新ジャンルの試飲缶をいただく
今日は5月5日。
奥さんがキリンの何かに応募したら当選。
今度5月14日から発売される「澄みきり」の試飲缶が2缶届きました。
「キリンじゃなくっちゃつくれないものを、もう一度つくろう。」
なんて書いてある試飲缶なんて楽しいなと思いました。
冊子もついていて、目を通しました。
たくさんのモノや情報が溢れる、今の時代に、
迷わず選ぶべき、ニュースタンダードと呼べる一杯をつくりたい。
そんな思いで、チームが一丸となって取り組みました。
まさに、キリンのすべてが詰まった一杯だと思っていいと思います。
試作品を飲んだときの、現場のみんなの驚いた顔は、いまだに忘れられませんね。
麦100%の力強いうまみを感じられながらも、後味に雑味がなく、澄み切っている。
ちょうどいい味を目指しています。
新ジャンルで、次の10年に残るようなニュースタンダードをつくりたい、という話を、
開発初期はよくしていました。(中略)
新ジャンルの価値をもう一段、二段底上げしていきたい。
「澄みきりを飲んでいる」と胸を張って言ってもらえるようなブランドに、
育てていきたいです。
冊子には、「澄みきり」に関わった人たちの熱意が伝わる文章がありました。
新しい新ジャンルの飲料が作られたとき、関わった人達はこう思うんだよなあ。
でもなかなか生き残れない。
あのキリンの「良質素材」が良かったのになあ~
2007年5月23日発売スタートでした。このブログを始めたころです。
「澄みきり」
驚いた顔にはなりませんでしたが、おいしかったですよ。
長続きしてほしいです。
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