兵庫での2日間8・・・1月13日の氷ノ山1/3
今日は1月21日。
1月13日に登った兵庫県養父市の氷ノ山の報告。
起きたのは5時。朝の食事は6時から。
宿を出発する直前に、泊まった部屋の窓から氷ノ山をみました。
氷ノ山との初対面。
こんなに近くに見えるんだと思いました。
雪さえなければ近いよ、この山。
しかし今日は雪があり、どんな状態で迎えてくれるか?
身が引き締まりました。
出発。
駐車場でしたくをして、歩きだしたのがこの時刻。7時12分。
橋を渡ると、ジグザグの坂があって、登っていきます。
すぐにスノーシューを履きました。
ジグザグの坂を登っている途中、
ふと見たら朝日が当たりだした山がきれいに見え始めました。
高丸山ですね。
リフトの姿が見えてきました。いよいよゲレンデ歩きです。
スキー場のゲレンデは、結構傾斜があって、登るのはきついです。
リフトが動くのが8時なので、まだゲレンデにスキー客はいませんでした。
鉢伏山にも朝日が当たって、目立ってきました。
スキー場のゲレンデの上にあるロッジまで、思ったより時間がかかりました。
さらに時間がかかったのは登山口を見つけるまでです。
踏み跡がすでにあったので、それを信じればよかったのに、
地図で見てしまい、右往左往しました。
ロッジ前に着いてから、登山口にたどり着くのに20分かかりました。
おそらく普通なら10分かかりません。失敗です。
やっとたどり着いた登山口。
幸運にも踏み跡がしっかりあって、道もわかりやすく、
踏み込まないので楽に歩くことができます。
ラッキーです。
登山口から200mを急坂で一気に登って、休憩小屋へ。
ここからこれから登る氷ノ山の頂上付近が見られました。
あそこまで行く、あそこに立つと思うと、
ワクワクしてくる景色です。
再び鉢伏山。スキー場のゲレンデから見たのと比べたら、
高度が増したことがわかると思います。
こんな山肌を歩くこともありますが、頂上付近になってくると
傾斜がゆるくなり、雪遊びをしたくなるような場所になってきます。
きつかったのは一の谷休憩所からの登り。
この写真の道も、その一部。
(つづく)
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