兵庫での2日間6・・・サーティのできるまで
今日は1月21日。
第2回『朝まで語ろう!M&M(俵原正仁&古川光弘)パワーアップセミナー』の報告第3弾。
【第3講座 サーティからみるICT教育の極意 金川秀人先生】
・2010年12月26日に金川先生の講座に出席している。
・その時にいただい「サーティ」製作秘話のような講座でした。
さんざん使わせていただいている「サーティ」は、
すぐにできたわけではなく、まず色。
どうしたら見やすいか考えられていた。
次は動き。音声。
そして発想が大きく変わって、大人数でできるように改良。(これを2年前にいただいた)
思いつくとやりきってしまう金川先生らしいなと思って聞いていた。
・今回もFlash教材のCDをいただいた。感謝。
歴代のサーティが入っていた。
お題を書いて・・・たとえば「今日、朝ごはんで納豆を食べてきた人」とうつ。
子どもたちにたずねて、「はい」「いいえ」を入力していく。
「笑っていいとも」では、解答者に端子が渡されているので簡単。
この場合はどうやっていいか検討中。金川先生にお聞きしたい。
入力後
30人が入力したことになる。
それで「結果発表」を押す。
そうすると、「笑っていいとも」と同じ曲が流れて、「はい」が何人であるか明示される。
・さあ、どうやって使おう。
教室で楽しく使いたい。
金川先生が、講座の中で言っていたこと。
子どもの頃、新しい筆箱や鉛筆を手に入れると、学校に持っていくのがワクワクした。
授業に新しいものを持っていくワクワク感を味わいたいと。
Flash教材を次々に開発されている金川先生ならではですね。
でも私もこのワクワク感は知っている。
子どものために常に新しいことを考え、
授業に持ち込む。その態度は忘れないようにしたいなと思った。
以上でセミナーの報告終了。
この後、同行者の新任の先生は鉄道で帰路へ。
私は自動車で養父(やぶ)市へ向かう。
新任の先生にとって、セミナーはとても良かったみたいで、
さっそく次のセミナーも申込みたいと言っていました。
次は飲み会まで参加とのこと。火をつけちゃったみたいです。
コメント