アオサギ/Grey Heron(グレイ・へロン)
今日は12月5日。
昨日は自動車のキーの電池切れで交換。
今日は腕時計の電池が消耗した模様。
急に時刻が不正確になったので、電池交換。
立て続けの電池交換でした。
2度あることは3度ある。明日は何が起こる?
自転車通勤。今朝は寒くて、この冬初のスキーウェア着用。
ネックウォーマーも出してきて着用。両方とも効果あり。
明日ヘルメットが届けば、頭も少しは風が遮られます。
さて本題。
前投稿で、教室に入ってきた鳥「アオジ」について書きました。
日本で「青」はけっこう範囲が広い。
その例として、同僚の鳥にくわしい先生に、「アオサギ」のことを教えてもらいました。
またまた鳥の勉強になったので、ここに書きます。
アオサギも、青と言うよりも灰色ですが、「青」サギです。
英名はGrey Heron。実は「灰色のサギ」の意味です。
これ以外にも灰色のサギと呼んでいる国は圧倒的に多く、
青いサギと呼んでいるのは、日本以外では中国、オランダなどごく少数です。
むかしの日本では白でも黒でもない中間的な淡い色を青と称していたため、
灰色っぽいサギは「アオ」サギと呼ばれたようです。
※参考:アオサギのプロフィール
鳥の勉強が連日できました。
2007年8月8日の撮影。
鉄塔の下に白いサギ。
鉄塔の中段にアオサギがいました。
※次の投稿から写真を転載しました→田んぼの傍らでスイカを御馳走になる
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