9月の花々13/ヤマボウシ4・シロバナヒガンバナ・シロタエヒマワリ
今日は11月16日。
今日の夕方の5時半頃、西の空で月齢2の月と火星の共演が見られます。
うまくいけば地球照も見られるかな。
ヤマボウシ
今年、この実が美味であることを知ったので、
こんなにたくさん実がなっていて、落下しているものも多い状態は、
すごくもったいないと思います。
子どもたちと一緒に食べに来たいです。
でも歩いたら1時間半くらいかかるだろうなあ。
※参考:9月の花々6/ヤマボウシ3他
シロバナヒガンバナ
今年は赤いヒガンバナより先に、この白いヒガンバナを先に見ました。
まさにこの日、この場所で見ました。
シロバナヒガンバナを調べていたら、gakiさんのブログ「楽餓鬼」に行きつきました。
そこで、シロバナヒガンバナが、ヒガンバナとショウキズイセンの交雑種であることを知りました。
(ヒガンバナは、ほとんど実ができない植物。
したがって、シロバナヒガンバナの元になったヒガンバナとは、
シナヒガンバナという実ができる種類だそうです)
ここで気になったのが「ショウキ」です。
「ショウキ」は、あの「鍾馗」です。
以前、「屋根の上の神様」」で書いた鍾馗さんです。
鐘馗さんのヒゲのように花が波打っている姿から、
ショウキズイセンという名前がついたようです。
「楽餓鬼」にそのことが書いてあったので、面白いと思い、
コメントまで投稿しました。
※「楽餓鬼」黄花彼岸花ではありませんでした,鍾馗水仙です
シロタエヒマワリ
暑い夏から、10月までよく見かけました。
最近はさすがに寒さのために姿を消し始めています。
ヒマワリの花が思ったより短命ですが、これはずっと花期の長い花でした。
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