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2012年10月16日

2012年10月16日 (火)

サリチル酸メチルの役割/ツユクサの受粉作戦

 

今日は10月16日。

 

昨日から半ズボンを止めて、長ズボンのジャージにしました。

朝晩寒くなってきました。

ミズメのことを以前書きました。

8月中・下旬の花々15/ミズメ・コキア・イタドリ

ミズメの枝を折ったりして匂いをかぐと、サロンパスの匂いがします。

匂いの元は、サリチル酸メチルでした。

なぜこの成分がミズメに含まれているかは、謎でした。

 

この記事を読んだ同僚の先生が、サリチル酸メチルのことが書いてあるよと、

本を貸してくれました。

花のふしぎ100」(田中修著 ソフトバンククリエイティブ)です。

Books

サリチル酸メチルの効果について書いてありました。

ウキクサの実験によって、サリチル酸メチルには、

ツボミをつけさせ、開花させる働きがあることが判明しています。

植物にとって重要な役割をはたしていました。

ミズメではどのような働きがあるのでしょうか。

 

 

この本にはいくつか面白い花が紹介されていました。

もう一度しっかり観察したくなったのが、ツユクサ

ツユクサの受粉に関する話が興味深かったです。

 

ツユクサの花は朝咲きます。

夕方には閉じます。

開花した時は、長い雌しべが1本、少し短い雄しべが2本あります。

昼は虫が飛んできて、花粉を他の株に運びます。

これがベストの受粉です。

しかし、虫がやってこない可能性もあります。

ツユクサは、その場合も考えています。

最初別々に伸びていて、知らぬ顔をしていた雄しべ・雌しべが、

昼過ぎになると、雄しべと雌しべが先端から丸まるように巻きあがってきて、お互いがからまります。

その結果自家受粉が成立して、タネができます。

ベストの受粉ではないけど、タネができないよりはましだということで、

自家受粉が行われるわけです。

 

いやはや面白い話です。

ツユクサの観察を今一度してみたくなりました。

 

 

 

通算3000本目の投稿/8月中・下旬の花々20/シモツケソウ・イワツメクサ

 

今日は10月16日。

 

記念の3000本目は、今のマイブーム「花々シリーズ」を書きます。

「8月中・下旬」もラストです。

 

RIMG0273 8月31日撮影 中央アルプス

RIMG0274

シモツケソウ

 

花の名前がわからないと、「花カメラ」に投稿します。

花カメラ

いろいろな人が名前を教えてくれます。

花に詳しい人って、本当に詳しいなあと驚かされます。

 

上の写真は、3人の方から3種類の花名候補が出ました。

珍しいことです。次の3種。

 

①シモツケソウ

②キョウガノコ

③アカバナシモツケソウ

 

迷いました。

こんなことを教えてもらったり、調べました。

〇キョウガノコ=シモツケソウとコシジシモツケソウを交配した園芸種。だからあまり山では出会わない。

〇アカバナシモツケソウ=シモツケソウの高山性変種。茎が赤くなる。花色も濃い目。

〇シモツケソウ=花は白のイメージがありましたが、赤い花もあり。

その結果、結論はシモツケソウ。

 

 

 

RIMG0295 8月31日撮影 中央アルプス

RIMG0296

イワツメクサ

 

これも「花カメラ」で教えてもらった花です。

花びらは10枚に見えますが、本当は5枚。

切れ込みが大きいのだそうです。



  

 

ついに3000

2000本目は2011年1月24日でした。1年9か月前。

2000本目の投稿/龍馬と商品その3?/夜明色

ああ、あの学年を教えている時だったなあと思い出します。

やっぱり教師は、教えていた学年や子どもたちで、その当時を思い出します。

毎日、毎時間、四六時中考えているもんね。

年度が変われば、また目の前の学年・子どもたちに夢中です。

1000本後。その時はどんな子どもたちを目の前にしているだろう。

 

 

 

 

 

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