6月中旬の花々8/ハンゲショウ・クチナシ2・ナンテン
今日は7月2日。
昨日の7月1日は「半夏生(はんげしょう)」と呼ばれる日でした。
辞書にはこう書いてありました。
雑節の一。太陽が黄経100度にある日で、夏至から11日目。7月2日ごろにあたる。
このころから梅雨が明け、田にカラスビシャク(半夏)が生えるのを目安に田植えの終期とされてきた。
カラスビシャクにはいずれ会えることでしょう。
今回載せるのは、「半夏生」の頃に咲くから、「ハンゲショウ」の名前を持つ花です。
ハンゲショウ
ハンゲショウの名前のいわれについえては、上記に書いた説と、
花期のみ、葉が白く塗ったように色づくことから「半化粧」
そこから来たという説があるそうです。
どっちにしろ面白い植物です。
クチナシ
初登場はここ。
今回はヤエクチナシ。
香りはちゃんと確かめました。
ナンテン
本当にあちこちの家の庭で見かけます。
縁起のいい木ですから。
我が家も、占い師さんのアドバイスに従って、
家の庭の角で育っています。
コメント