6月中旬の花々11/ビョウヤナギ・マサキ・サフランモドキ
今日は7月4日。
ビョウヤナギ
キンシバイに似ているので、最初見かけても、
「もう撮影してあるから」と見過ごしていました。
よく見たら違うとわかって撮影した写真です。
キンシバイはここで登場。
雄しべが長くて、涼しげです。
そうか、ヒぺリカム・アンドロサエマムにも似ています。
※「5月下旬の花々13/ヒぺリカム-アンドロサエマム他」html
「花カメラ」で教えてもらいました。
マサキ
あまり縁がなかった木です。
正木さんという人は知っているなあ。
他の場所でも、マサキに出会っていました。
どうもピントが合わせにくい花です。
これも「花カメラ」で教えてもらいました。
「花カメラ」さまさまです。
サフランモドキ
花期は6~8月。サフランは秋咲き。
サフランがいぬ間に、似た花を咲かせます。
サフランがあまりに有名なので、モドキがついてしまった花。
江戸時代の終わりごろに渡来し、明治7年に今の名前になったそうです。
ヒぺリカム=弟切草科の総称 アンドロサエマムは実のできた様子から小坊主弟切 ビョウヤナギや金糸梅は単にヒぺリカムとか弟切草と呼ばれてもいます。 挿し木も容易で、愛知県では夏が過ぎて秋口に挿しても根付くほど簡単です。もちろん冬越しも屋外のままで
投稿: 豊田の和ちゃん | 2012年7月 5日 (木) 17:04
よく似ている3種は、全てヒぺリカム(あるいは弟切草)だったのですね。
小坊主はいいネーミングです。
コメントをありがとうございました。
投稿: いっぱい道草 | 2012年7月 5日 (木) 23:08