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2011年12月1日

2011年12月 1日 (木)

子どもはルールではなくムードに従う

   

今日は12月1日。

季刊誌「教師のチカラ」は、参考になる言葉が多くある本です。

6号(2011年夏号)から引用し、血や肉になるようにしたいです。

   

子どもはルールではなくムードに従う

子どもは何をするにしても、ルールに従うわけではない。

そのため、教師が正しいことを話しても

聞かない時は聞かないのである。

なぜなら、子どもは教室のムードに従っているからだ。

高学年で安心して声を出せる学級に育てることは簡単ではない。

高学年の教室には以下のようなムードがあるからではないだろうか。

1.周りの目が気になり恥ずかしい。

2.まちがうことを怖れ声をださない。

3.真面目が格好悪いと思っているので取り組まない。

4.自己主張が強く、周りと強調しようとしない。

どんな活動でも教師が「こうなってほしい」という思いと、

子どもの「こうなりたい」という思いが合致する時は、問題はない。

しかし、ある活動をする時に教師の「こうなってほしい」という思いと

子どもの「それはしたくない」という思いが交錯すれば、

そこには教師の工夫が必要になってくる。

間違っても、感情にまかせて指導してはいけない。

よけいに声が出なくなるだけである。

最初から正論ばかりでは、子どもには通じない。

そこで、私は次のようなことを意識し、工夫している。

・声を出すことの良さを体感でき、価値がわかる。

・子どもが楽しくて、熱中する。

・すぐ自分たちの成長を感じられる。(28p)

   

「声作りは学級づくり」というタイトルで、

大阪市聖和小学校の金大竜先生が書かれた文章の一部です。

教師歴10年の若手先生に教えられるところ多し。

    

「子どもはルールではなくムードに従う」

最初から正論ばかりでは、子どもには通じない」

「教師の工夫が必要になってくる」

   

どれも大事。担任している6年2組のために、明日からどんな工夫をしようか?

ムードづくりのために何をしよう。

正論過多の自分に反省。十分正論は言ってきました。どうやって動ける雰囲気をつくるか。

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