皇帝ダリア2011/11月11日配線器具の日
今日は11月17日。
やっぱりこの季節になると目につくのが皇帝ダリア。
今秋になって開花を確認。
昨日、ヒガンバナの定点観察をしている場所で、皇帝ダリアを撮影しました。
やっぱり植物がにぎやかな庭です。
※昨年の皇帝ダリアの投稿「今年の皇帝ダリア」html
11月11日のFM豊橋の渡辺欣生さんの話。
11月11日はポッキー&プリッツの日として有名ですが、
この日はいろいろな記念日です。
ピーナッツの日・・・新豆を使った落花生が市場に出始めるのがこの頃で、
ピーナッツは1つの殻に2粒の豆が同居する双子であることから、
11のぞろ目の日を記念日とする。
サッカーの日・・・サッカーが11人対11人で行うスポーツであることから。
西陣の日・・・1477(文明9)年のこの日、京都が戦場となった応仁の乱が治まった。
戦火を逃れて全国各地に散らばっていた織手達が京都に戻り、
西軍の本陣のあった辺りに住み附いたことから「西陣織」と呼ばれるようになった。
などなど。
渡辺さんが話題にしたのは、「配線器具の日」
コンセントの差込口の形状を「1111」に見立て、
また、「秋の火災予防週間」の期間中であることから、
この日を記念日にしたそうです。
コンセントの差し込み口のサイズが違うと言っていました。
左の穴が少し長いらしい。
確かめてみました。
けっこう違います。
次のサイトに、こんな説明がありました。
※http://www.tohoku-epco.co.jp/kids/naruhodo/04haru10.html
右の小さい方は、電気が通ってくる穴です。「ホット」
左の大きい方の穴は「アース」です。
アースは日本語で接地(せっち)と言い、
電線を通して地面につながっています。
左の穴がアースになっているのは、
万一コンセントにいつもより高圧の電気が流れてきたとき、
電気を地面に逃(に)がすためです。
アースがあるおかげで電気を安全に使えるんですね。
穴の大きさは左右でちがうけれど、
普通電気製品のプラグはどの向きにさしこんでも使えます。
こりゃあいいことを知ったと、他の先生に話しました。
何と、穴の大きさの違いを皆さん、知っていました。
しかし、アースとホットについては知りませんでした。
おひさしぶりです
コンセントの大きな穴の役割 初めて知りました
ありがとうございます
豊橋というとなぜか落花生を思い浮かべてしまうわたしですが
なぜなのでしょう
投稿: 自転車同好者 | 2011年11月19日 (土) 07:36
コメントをありがとうございます。
前回コメントをもらってから、
だれからもコメントが来なくて、
少々さびしい思いをしていました。
コンセントのこと、ぼくも知ってありがたかった情報です。
豊橋ー落花生はどうしてでしょう。
何か豊橋で落花生に絡んだ体験をされたのではないですか。
投稿: ここでも道草 | 2011年11月19日 (土) 18:01