ツワブキの葉を作る・・・初めて使う接着芯地
今日は11月5日。
ツワブキのことをこんなに書くとは思いませんでした。
もう一つ投稿します。
学芸会の劇「ピカドンたけやぶ」で使うツワブキの葉をつくることにしました。
その葉は、光沢のある丸っこい葉っぱです。
その葉をつくるとなると、光沢のある布が必要です。
やはりサテンでしょう。
材料は次の通り。
濃い緑のサテンの布。
そして「両面ドット接着芯地」
サテンの布が薄かったので、何かいい手はないかと、
お店の人に尋ねたら、これを薦められました。
サテンの布を2枚重ねにして、この接着芯地を間に挟み、
アイロンをかければ、2枚の布は張りついて、厚みを得ることができるとのこと。
ほ~。どんな仕組みなのだろう。
袋の説明書きを読んでわかりました。
「両面に水玉状に接着剤がついています」
アイロンをかけることで、接着剤が溶けて張りつくわけです。
接着芯地のアップを次に示します。
水玉状の接着剤がよくわかります。
でき上がったツワブキの葉です。
まあまあの出来です。
おっといつの間にか11月6日。
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