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2011年11月 6日 (日)

ツワブキの葉を作る・・・初めて使う接着芯地

  

今日は11月5日。

ツワブキのことをこんなに書くとは思いませんでした。

もう一つ投稿します。

   

学芸会の劇「ピカドンたけやぶ」で使うツワブキの葉をつくることにしました。

その葉は、光沢のある丸っこい葉っぱです。

「ツワブキを他の小学校の花壇で発見」html

    

その葉をつくるとなると、光沢のある布が必要です。

やはりサテンでしょう。

材料は次の通り。

RIMG0058材料
  

濃い緑のサテンの布。

そして「両面ドット接着芯地

サテンの布が薄かったので、何かいい手はないかと、

お店の人に尋ねたら、これを薦められました。

   

サテンの布を2枚重ねにして、この接着芯地を間に挟み、

アイロンをかければ、2枚の布は張りついて、厚みを得ることができるとのこと。

ほ~。どんな仕組みなのだろう。

袋の説明書きを読んでわかりました。

「両面に水玉状に接着剤がついています」

   

アイロンをかけることで、接着剤が溶けて張りつくわけです。

接着芯地のアップを次に示します。

RIMG0068のりめん
  

水玉状の接着剤がよくわかります。

   

    

でき上がったツワブキの葉です。

RIMG0104葉っぱ
    

まあまあの出来です。

   

   

おっといつの間にか11月6日。

 

 

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