石の上にも三年/柿八年のつづき
今日は10月6日。
担任している学級の子どもの自主勉強。
「石の上にも三年」の意味を調べてきていました。
冷たい石でも三年座っていれば、あたたかくなる。
がまんしていれば、最後には結果が得られるという教え。
そうか、石があたたまることだったのですね。
なぜ石の上?とは思っていましたが、
解決しました。
「桃栗三年 柿八年」という言葉もあります。
桃と栗は、芽が出てから三年、柿は八年で実を結ぶことから、
何事も成果がでるまでに相応の年月がかかること。
ここまでは知っていましたが、この続きがあるそうです。
※参考「時かけ☆コラム モモクリ三年カキ八年 さて、その次は」htm
上記のサイトで印象に残ったのは次のもの。
「桃栗三年 柿八年 柚子は九年で成り下がる 梨の馬鹿めが十八年」
映画「時をかける少女」(1983年)の中で出てきたそうです。
調べてみたら・・・・
映像がありました。
今晩はこの歌を聞いて寝ます。お休みなさい。
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