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2011年10月 6日 (木)

石の上にも三年/柿八年のつづき 

   

今日は10月6日。

担任している学級の子どもの自主勉強。

「石の上にも三年」の意味を調べてきていました。

  

冷たい石でも三年座っていれば、あたたかくなる。

がまんしていれば、最後には結果が得られるという教え。

   

そうか、石があたたまることだったのですね。

なぜ石の上?とは思っていましたが、

解決しました。

    

「桃栗三年 柿八年」という言葉もあります。

   

桃と栗は、芽が出てから三年、柿は八年で実を結ぶことから、

何事も成果がでるまでに相応の年月がかかること。

    

ここまでは知っていましたが、この続きがあるそうです。

※参考「時かけ☆コラム モモクリ三年カキ八年 さて、その次は」htm

   

上記のサイトで印象に残ったのは次のもの。

「桃栗三年 柿八年 柚子は九年で成り下がる 梨の馬鹿めが十八年」

映画「時をかける少女」(1983年)の中で出てきたそうです。

 

調べてみたら・・・・

映像がありました。

 

 

今晩はこの歌を聞いて寝ます。お休みなさい。

 

 

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