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2011年10月 1日 (土)

イグ・ノーベル賞のニュース

  

今日は10月1日。

新しい月の始まり。年度の後半の始まり。いい月にしたい。

    

昨晩のテレビニュースで、イグ・ノーベル賞のことをやっていました。

聴覚障害者にも知らせるために、火災報知機にワサビの香りをしくんだ発明に対して、

賞が与えられました。

新聞に載っていないか探したところ、ありました。

9月30日の朝日新聞夕刊に記事を見つけました。

EPSON017ワサビの香り 
    

いいなあ、この発明。

聴覚障害者に知らせるためにはどうしたらいいか考え、

匂いをつかうことに。

いろいろな匂いを実験。

暗闇でも、寝ていても、起こして気づかせることができる匂いの開発が行われました。

   

どうにかしたという気持ちから、

新しい考えが浮かび、実際に実物ができ上がる。

何と楽しいことだ。

もっと普段の生活でやってみたい。

この頃の生活はアイデア不足。

ワサビ火災報知機のニュースは、忘れていたことを思い出させてくれました。

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イグ・ノーベル賞のニュースを参照しているブログ:

コメント

ノーベル賞の2004年にノーベルになった、犬の翻訳機はどういう仕組なんでしょうか?

どんな仕組みなんでしょうね。
イグ・ノーベル賞。
粋な賞です。
2003年の「ハトに嫌われた銅像の化学的考察」も興味あり。
また調べてみます。

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