イグ・ノーベル賞のニュース
今日は10月1日。
新しい月の始まり。年度の後半の始まり。いい月にしたい。
昨晩のテレビニュースで、イグ・ノーベル賞のことをやっていました。
聴覚障害者にも知らせるために、火災報知機にワサビの香りをしくんだ発明に対して、
賞が与えられました。
新聞に載っていないか探したところ、ありました。
9月30日の朝日新聞夕刊に記事を見つけました。
いいなあ、この発明。
聴覚障害者に知らせるためにはどうしたらいいか考え、
匂いをつかうことに。
いろいろな匂いを実験。
暗闇でも、寝ていても、起こして気づかせることができる匂いの開発が行われました。
どうにかしたという気持ちから、
新しい考えが浮かび、実際に実物ができ上がる。
何と楽しいことだ。
もっと普段の生活でやってみたい。
この頃の生活はアイデア不足。
ワサビ火災報知機のニュースは、忘れていたことを思い出させてくれました。
ノーベル賞の2004年にノーベルになった、犬の翻訳機はどういう仕組なんでしょうか?
投稿: ぺんいち ぺ=け | 2011年10月 1日 (土) 19:16
どんな仕組みなんでしょうね。
イグ・ノーベル賞。
粋な賞です。
2003年の「ハトに嫌われた銅像の化学的考察」も興味あり。
また調べてみます。
投稿: いっぱい道草 | 2011年10月 1日 (土) 19:35