東日本大震災新聞スクラップ5/3月23日
今日は3月24日。
大震災新聞スクラップも5日目。
少なくとも春休みは続けようと思います。
【3月23日朝日新聞朝刊】
釜石市の防災・危機管理アドバイザーの片田敏孝群馬大大学院教授は、
次の3つのことを子どもたちに伝えてきたとのこと。
・揺れたら家に向かわず、とにかく逃げろ。
・ハザードマップを信じず、状況を見て判断すること。
・人を助けること。
子どもたちはこのことを守って、命が救われました。
3つ目の「人を助けること」が忘れてはいけないこと。
卒業生の家族にも死者や行方不明者。
つらい卒業式です。
避難所となった体育館での卒業式。
頑張れ、卒業生。
【3月23日朝日新聞夕刊】
1960年のチリ地震津波で、母と姉、弟たち5人を失った59歳の男性。
その時のつらい体験が51年後に生きた。良かった。
今回の大震災の被害も、後世に生きるといいです。
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