東日本大震災新聞スクラップ12/3月30日
今日は3月30日。
明日は久々大川入山(長野県)に行きたいな。
なので今日は学校で残務処理に励み、教室の掃除を頑張りました。
新聞で異動の発表があったので、堂々と発表!
来年度も現任校で頑張ります。何年の担任かは内緒。4月6日に発表。
さあ、大震災新聞スクラップのつづき。
【3月30日朝日新聞朝刊】
海上保安庁の潜水士による行方不明者の捜索の記事。
水没した車中から女性の死体を運び出す記述があった。
車のシフトは「ドライブ」に入っていたとのこと。
津波から必死に逃げたのでしょう。
でも遺族の元にきれいな状態で戻れてよかった。
たくさんの人たちがまだ水中にいると思います。
少しでも多くの人が見つかってほしいです。
そうか、郵便ポストだってこんなふうになっているんだ。
大災害なので、どんな被害が起こっているか想像がつかない。
【3月30日朝日新聞夕刊】
写真の下にこう書いてありました。
絶対いい町にする
志津川中の卒業式を終え、歩いて自宅に帰る白坂龍一朗さん。
鉄骨の橋は流されて無くなった。
「津波にさわられる前より絶対いい町にする。
高校の3年間で、そのための仕事を見つけたい」
地元の志津川高に進む。(28日)
災害をくぐりぬけて、子どもたちはぐっと変わったと思う。
成長してほしい。糧にしてほしい、この大災害を。
原発は安全と何回も言ってきた東京電力の社員の記事。
大災害も多角的に報じられてきました。
毎日こうやって新聞を読むことで、
大災害の実態がだんだんつかめてきました。
でも、あまりに大きい。
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