ちょっとブエノスアイレスに思いをはせる
今日は3月22日。
以前、アルゼンチンの首都ブエノスアイレス市の名前の語源について書いたことがありました。
昨晩、石黒オヤジさんがワインの肴にその投稿を読み、コメントをいただきました。
ブエノスアイレスの歴史も語ってくれました。
身近なことでせわしい毎日ですが、
遠い彼方の首都のことに思いをはせるのも少しはいい。
このコメントをいただいたのをいい機会に、
すこし「ブエノスアイレス」で検索してみました。
ブエノスアイレスは「南米のパリ」と呼ばれるほど美しい町。
地下鉄が発達している。日本で走っていた車両が、転用されて一部で使われている。
バスが使い勝手のいい乗り物。
映画「エビータ」は、アルゼンチンの貧しい労働者に生きる希望を与え
“聖母エヴィータ“と慕われた大統領夫人エヴァ・ペロンの話。
アルゼンチン・タンゴの本場。タンゴはブエノスアイレスが発祥の地と言われている。
世界三大劇場の一つ、コロン劇場がある。
次のサイトのブエノスアイレスの写真は必見。
※http://www.geocities.jp/fujnet/buenos.aires.htm
特にこの写真。
路上のアルゼンチン・タンゴを見てみたくなる写真です。
いつか行ってみたい町です。
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