卒業式の歌
今日は1月27日。
もう1月も残りわずか。早いなあ。
3月18日は卒業式。
6年担任はせわしい。
卒業の歌の候補が2つ。
先日紹介した「最後のチャイム」が一つ。
そしてもう一つが、「翼を抱いて」です。
隣のクラスの先生推薦の候補曲です。
またいい歌を知りました。
明日音楽の先生に提案。ほぼこの2曲に決定です。
「翼を抱いて」 作詞: 海野洋司 作曲: 橋本祥路
小さな 鳥を そっと抱きしめるように
誰もが 夢を 抱いて待っている
つばさのない鳥が はばたく日を
誰もが 誰もが 待っている
いつかは 飛べる 自分の翼で
心を染める 空の青さを
つばさのない鳥が はばたく日を
誰もが 誰もが 待っている
人はなぜ そらを見上げる
鳥はなぜ かろやかに飛ぶ
カモメよ カモメよ おまえの
翼の 白いまぶしさ
この思い この願い つばさにのせて
この空をかけて行け
かけて行け
いつか ぼくの
夢も 輝いて 輝いて はばたこう
この限りない空をかけてゆけ
いつか君の
夢も 輝いて 輝いて はばたこう
この限りない空をかけてゆけ
今回の選曲には、ムッシュさんの手助けを借りました。
「最後のチャイム」はムッシュさんからも後押ししてもらいました。
ムッシュさんのブログで知った歌が、「巣立ちの歌」です。
※「卒業式の歌」http://mussyusiawase.blog.so-net.ne.jp/2011-01-26#comments
これまたいい曲です。
「巣立ちの歌」 作詞:村野 四郎、作曲:岩河 三郎
卒業式で歌われる曲はたくさんあります。
その中から選らんだ2曲。
今度見送ることになる6年生にとって、
「最後のチャイム」「翼を抱いて」がよき思い出の曲になってほしいなと願います。
「最後のチャイム」については、ここに書きました。
久しぶりにコメントさせていただきます。
巣立ちの歌。懐かしいです。自分も小学生の時、卒業式で歌いました。
あのときの歌声、今でも出せたらなあ。あんなかわいい声、もう出ません。
どちらともいい曲のようです。きっと子どもたちは、大人になっても忘れないと思います。
そうであってほしいですよね。
投稿: hot tea | 2011年1月28日 (金) 23:09
hot teaさん、コメントをありがとうございました。
前回は「友垣」で教えていただき感謝。
子どもたちにとって、卒業式で歌った曲が、
小学校の思い出とともに印象に残ってくれたらと思います。
歌と再会した時に、
この歌歌ったなあと思いだして、
小学校の時の同級生を思い出したり、
きっともうよぼよぼになっている担任を思い出したりと・・・。
そのためにはしっかり歌わせたいし、
いい終わり方をしたいです。
投稿: ここでも道草 | 2011年1月29日 (土) 03:15