幼い息子に希望を持たせるためのウソ
今日は12月4日。
今まで社会科の授業で、いろいろな映画を利用してきましたが、
今回初めて映画「ライフ・イズ・ビューティフル」(1998年イタリア)を利用しました。
第2次世界大戦の最中、ナチスがユダヤ人にどのようなことをしたかを知らせるためです。
強制収容所に入れられたグイドの家族。
グイドは、絶望的な状況の中、幼い息子に希望を持たすために、
とっておきのウソをつきます。
そのウソは、息子に希望を持たせ続け、最後開花します。
素晴らしいストーリーです。
Youtubeでラストシーンを見ることができました。
まだ映画を見たことがない人は見ない方がいいです。
最初から見て、ラストシーンを迎えてください。
授業では、時間の関係で全ては見せていません。
よかったらレンタルで借りてみるといいよと薦めました。
映画で社会科、映像で社会科・・・・もっと極めたいです。
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