引用2・・・「いつも笑顔で」「天国言葉を言う」
今日は11月11日。
前投稿のつづき。
本「斎藤一人 奇跡を呼び起こす「魅力」の成功法則」より引用します。
お金がなくても、学歴がなくても、幸せになる方法はいくらでもあります。
それは、笑顔と言葉。
私たちが一人さんから教わった「幸せになるコツ」には、
「いつも笑顔で」「天国言葉を言う」
というのがあります。天国言葉というのは、
「ついてる」
「うれしい」
「楽しい」
「感謝してます」
「幸せ」
「ありがとう」
「許します」
など、自分も聞いているほうもワクワク楽しい気持ちになれる言葉。
反対に地獄言葉というのは、
「ついていない」
「不平・不満」
「グチ・泣き言」
「悪口・文句」
「心配ごと」
「許せない」
など、自分も聞いているほうも気が滅入ってしまうような言葉。
だから、決して口にしないようにと言われました。(28~29p)
一つの例が挙げられていました。
ある幼稚園のお母さんたちの話なのですが、
そのグループでは、そこにいない人の悪口をいつも言っているそうなのです。
悪口は、その人を傷つけるのはもちろんですが、
言った自分も傷つけます。
だって、自分の言った地獄言葉は、自分でも聞くことになるのですから。
こんな不の気※をたくさんためたお母さんのもとで育った子どもは
絶対に幸せにはなれません。
もちろんお母さん自身も幸せになることはできません。(37p)
※不の気=暗くて重くて苦しいエネルギー
上の気=明るくて軽くて楽しいエネルギー(24p)
これは本当にそう思います。
「地獄言葉」は自分のどんどん落とし込んでいきます。
マイナス思考です。
それを止めるのが「天国言葉」
何度の体験しているのに、ついつい「地獄言葉」を言って、
後悔すること何百回。
痛い目にあってきたためか、このごろは「天国言葉」を多く使えるようになってきました。
そう思っています。
こうやって書き写すことで、
内容が自分の肉や血になってほしいです。
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