10月25日ヒガンバナ定点観察/卍とハーケンクロイツ
今日は10月25日。
ヒガンバナの定点観察。今朝(25日)撮影。
ヒガンバナの茎がだいぶ倒れてきました。
こうやって朽ちていくのでしょうか。
葉も少しずつ増えていると思います。
これからも観察を継続します。
前回撮影は10月18日。
ときどきブログに取りあげるメルマガ「言葉拾い」より。
10月24日発行のメルマガでは、「卍」でした。
一部引用します。
この文様のような独特の形は、
ナチスのハーケンクロイツ(鉤十字)と似ているため
海外の人には誤解を招くようです。
卍には“左まんじ”と“右まんじ”があり、
日本の卍は左、ナチスは右。
私もこうして調べるまでは 要注意文字かと思っていました。
右卍は 昔から西洋で幸運のシンボルとして使われていましたが、
ナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)が
1920年に“右卍”を党章に採用した後は、
欧米ではかつての幸運のシンボルの意味合いは無くなり、
ナチのシンボルになってしまいました。
「卍(まんじ)」は左回り、ハーケンクロイツは右回り。
そして45度回転している姿とのこと。
以前調べた「卍」の書き順が面白い。
※7月10日の投稿 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2010/07/post-8278.html
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