ヒガンバナを見てきました2/矢勝川のヒガンバナ
今日は10月3日。
(前投稿のつづき)
やはり新聞で紹介されているとたくさんの人が訪れます。
駐車場は他の場所に設けられていて、そこからシャトルバスで新美南吉記念館まで行きました。
記念館を見た後に、いよいよ矢勝川のヒガンバナを見に行きました。
200万本以上と言われるヒガンバナ。
普通ならこんなに咲くわけがない別世界を歩いてきました。
気楽な土曜日にのんびりと。
どちらかと言うと縁起の良くない花として有名な花ですが、
「ごんぎつね」と結びついて、観光地になってしまいました。
誰かが植えたのが始まりだと以前パンフレットで読みました。
調べてみました。
※「中日新聞 お出かけニュース」http://tabi.chunichi.co.jp/odekake/080925tabi-recipehtml.html
幼少時に南吉と遊んだこともあるという小栗大造さん(90)が
「童話の舞台の堤をキャンバスに、ヒガンバナで真っ赤な風景を描く」という思いで
平成2年から球根を植え始めた。(2008年9月25日)
小栗大造さんです。
20年間の作品なのですね。
コメント