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2010年8月27日

2010年8月27日 (金)

2学期の学級に「ふれあい囲碁」

  

今日は8月27日。

1学期の反省で、6年3組はまだまだ同じ学級にいながら子ども同士の交流が少ないことを感じました。

どうにかしたい。

そう思って突入した夏休み。

念ずれば通じる。

2つのことを知りました。

一つは『学びあい』、もう一つは『ふれあい囲碁』です。

    

「ふれあい囲碁」は同じ職場の先生が紹介してくれました。

特にこの先生に薦められると、やってみようかなと前向きになります。

貸してもらった本を2冊読んで、6年3組に導入したいと思いました。

   

1冊は「ふれあい囲碁」を始めた囲碁棋士の

安田泰敏さんの著書「命を救う『ふれあい囲碁』」(生活人新書)です。

命を救う「ふれあい囲碁」 (生活人新書) 命を救う「ふれあい囲碁」 (生活人新書)
安田 泰敏

日本放送出版協会 2004-11
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こんな文がありました。(太字は私が表現)

  

小学生も中学生も高校生も、

皆が望んでいるのは、

「自分の傍らにいてほしい」「自分の話を聞いてほしい」「自分のことを見守ってほしい」

ということなのです。

そして一番の解決策は、先生と一対一で遊べば良いのです

難しいことでも何でもありません。

ただそれだけなのです。

教師が好きになって初めて学問が好きになるのです。

信頼関係無くして何が生まれますか?

普段の休み時間に子どもと遊んでいる先生のクラスは、

生徒も先生も目が生き生きしています。

問題が起きてからではなく、

普段の生活が大事なのです。(132p)

    

ふれあい囲碁なら継続できるかなと前向きに考えられました。

    

今の様々な社会問題の根底には、人の孤立があります。

核家族化が進み、家庭の中も細分化しています。

これは、ある意味においては、皆が望んで完成した社会ではあります。

子どもから老人まで、一人で生きていくためには、

とても都合の良い便利な社会なのです。

しかし、様々な問題が起きたということは、

結局、人は一人では生きていけないのです。

私は、囲碁を通して、

人と人をつなぎ心をつなぐ「ふれあい囲碁」活動をしています。(中略)

人がつながり心がつながると、

人は凄い力を発揮して光り輝きます。

孤立を無くし、全ての人が認め合える社会になれば、希望が見えてきます。

(218p)

   

上記の文を変えて、「孤立を無くし、全ての人が認め合える”学級”」を目指したいです。

    

人と人がつながり、心がつながる・・・・・。

そのキーワードは「楽しい」と「感動」、そして「共感」だと私は確信しています。

     

なるほど~この3つのキーワードは納得です。

   

もう1冊は「教育トークライン 2010 8月号」

新潟県見附市立新潟小学校の田代勝巳先生の文章から、

「ふれあい囲碁」の魅力が伝わってきます。

    

ふれあい囲碁には、大きな魅力がある。

まずは、クラスの中があたたかい雰囲気になるということだ。

男女が肩を寄せ合って、

互いに教え合いながら、囲碁をやり始める。

「そこにおくと・・・・」「あ~そうか!」などと言い合いながら、

いつの間にか夢中になっていく。

ほほえましい場面が自然と見られるようになってくる。

  

次に、負けても、またやりたくなるという魅力がある。

普段は負けるとすごく悔しがる子も、

なぜかふれあい囲碁では、

「あっ、そうか」と負けを素直に受け入れるようになる。

そして、「もう一回やろう」とまた始めている。

   

さらに、ふれあい囲碁は、

頭を使う知的な遊びであるということだ。

相手と自分の石の空間配置、視点の変え方、

継時処理と同時処理など、様々な能力を駆使している。

その知的な内容が、ふれあい囲碁の大きな魅力の一つである。(30p)

    

魅力的です。

今の学級の実態を好転させるためには有効です。

まずはやってみます。

8月26日講演会の内容「考えることって面白い」

  

今日は8月27日。

26日に出向いた講演会の内容を書きとめておこうと思います。

講師は海部教育事務所長の玉置崇さん。

講演会のテーマは「授業力向上のために」

    

いつものように箇条書きで。

・のびる教師の3条件

 素直であること

 勉強好きであること

 プラス思考であること

・上記の3つは経営コンサルタントの船井幸雄さんの著書より。

・特に大事なのは「素直であること」

・掃除担当としてのエピソード。

 ※このエピソードについては、次のサイトへ。

 「だれも動かなかった清掃指導スケジュール」http://www.school55.net/index/column13_20071001.html

・「考えることって面白い」

 運動会の種目で、普段の延長でと言われて、考えて跳び箱種目をやった。

 種目名は「出して・跳んで・片づける」

 体育倉庫から出して、演技して、片づけるまでをやる。滅多にやらないこと。

 その実践を語った後に言った「考えることって面白い」の一言がわすれられない。

 知らず知らず思考ストップに陥っている自分に気づく。考えよう!

・普段先輩教師等に言われたことで、頭に残っていることがある。

 それらがある時化学反応を起こして、役に立つ。

・教室で高熱の子に声をかける。周りは見ている。高熱になると担任はこんな対応をしてくれるのだと。

 担任の対応で、自分も熱っぽかったら言えると判断するか、黙っていようと判断するか。

 隣の患者が何度もナースコールを押し、やってくる看護士。でもいやな顔をせず対応している。

 自分が押してもああやって対応してくれると思えるので安心する。

・授業改善のための一手法

 小刻みなノート作業(〇✕で自分の意見を書く)・・・野口芳宏先生のやり方

 ノート再現法・・・板書する際、黒板をじっと見て暗記させ「書きなさい」と言って書かせる。

           長い文章の場合、「息つぎは2回」とか言って、やる。速く書ける。覚える。

 エレベータートーク・・・30分~40分聞いた内容を、メモも見ずに相手に30秒で伝えること。

           その時に話したことが印象に残ったこと。

 〇つけ法・・・志水廣先生

・脳は外化したほうがいい。

 「がいか」と玉置先生は言っていた。「外化」?辞典で調べてもなかった。外に向かって表現するという意味だと思う。

 =アウトプット

・インプットだけでなくアウトプットさせると印象に残る。

・子どもにずっと教え込むだけでなく、子どもから少しでも出させる方がいい。発言させるとか書かせるとか。

・上記は池谷裕二さんの説。HP http://gaya.jp/ikegaya.htm

・〇つけ法・・即時評価・即時指導修正。

・〇つけ法のポイント

 1.スピード・・・待つ時間が長いと子どもの集中力が持続しない。

          適応題の場面では、3分間で40名に〇をつけるスピードが必要。

 2.声かけ・・・子どもの意欲を高める声かkを行う。

         途中までできている子どもに対しても部分的に肯定してから、つまづきに気づかせる助言を行う。

 3.実態把握・・・瞬時に実態把握

 4.正確さ・・・スピードを気にしすぎて、間違っているものに〇をつけないように。

・〇つけ法の長所

 教師・・・子どもの進度状況がわかる

      〇をあげられると教師もうれしい

      〇をつけると印象が残る

      〇をしようとして教師も頑張る

      〇をつけるときに声かけができる

      教師の精神衛生にもよい

 こども・・・途中のプロセスもほめてくれる

       〇をもらうとうれしい

       〇をもらうために頑張る

       40番目の子どもでも頑張る

・ICTを活用した教育について・・・10年後、電子教科書化される。韓国は来年度から。

・フラッシュ教材・・・次のサイトが役立つ。チエル。・・・・・う~んわからず。

・道徳の授業・・・次の言葉が印象に残る「思いっきり想像してください」

   

     

   

以上、聞いたことを(インプット)、書きならべました(アウトプット)。

この文面を使って復命書を作ろう。


         

  


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