13年たって、やっとナゴヤドームに行く
今日は8月7日。
昨晩は、ナゴヤドームに行き、中日・阪神戦を見てきました。
私にとって初めてのナゴヤドーム。
いつかは行ってみたいと思っていましたが、
機会がなくて、家族の中で私だけが行っていませんでした。
ナゴヤドームができたのはいつだったか?
調べたら・・・1997年3月開場でした。
もう13年以上の月日が流れています。
やっと縁があって、行くことができました。
長い歩道橋の向こうにナゴヤドーム
ゲートに並ぶ人たち。
阪神ファンの息子も着ていたが、
応援着を着ている人をたくさん見かけた。
いろいろなのがあって、見ていて楽しかった。
レフトの阪神応援団席。黄色が目立つ。
阪神攻撃の時の声がすごいのなんの。
阪神の練習風景。
6時の試合開始2時間前に息子が行きたがったのは、
この練習風景を見たいがため。
13年経って初めて生で見た球場は、色鮮やかで、広かった。
こんなところで試合ができる選手は、気合いが入るだろうな。
息子の少年野球の手伝いで審判をやることがあります。
セカンド審判の位置がいつも迷います。
守備の前に立つのですが、守備のじゃまをしているようで気がひけます。
でもタッチプレーをしっかり見るためには、守備より前の方がいいのです。
プロ野球の審判がどう動くか、注目していました。
写真のように、1塁や2塁にランナーがいるときは、
後方から前に出てきて、守備の前に立ちます。
おー!プロ野球の審判がやっているならOKか。
球場全体の写真。
この日のゲームは1-4で阪神の負け。
阪神ファンの息子はがっかり。
でもブラゼルの素晴らしいセンターへのホームランを見られたからいいか。
ホームランになる打球はよく伸びる。
ブラゼル34号。http://sports.yahoo.co.jp/news/photo?a=20100807-00000011-spn-base.view-000
阪神も中日もファンの応援がすごかった。
こんな応援を受けてプレーをする選手は幸せでもあるけど、
プレッシャーも大きいだろうな。
ファンの期待通り、いやいや期待以上に 活躍できたときにはうれしいことでしょう。
選手はやめられませんね。
ファンが選手を頑張らせることが、ナゴヤドームに行って実感できました。
ヒーローインタビューで、ファンに向かって「ありがとうございました」と言うのは
心の底から言っているんだろうな。
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