« 「何で遊撃手と言うのだろう」その2 | メイン | 遊星歯車の動き »

2010年6月 3日 (木)

「遊星」とは?/6月7日の天体ショー

「なぜ遊撃手と言うか」という疑問は解決しましたが、

「遊軍」「遊撃隊」などの言葉を知って、

「遊」の「遊ぶ」意味以外の使い方にも興味を持ちました。

      

     

「遊」を使った熟語で「遊星」と言うのがあります。

知っているようでちゃんと説明できない言葉。

調べてみました。

これはplanetの訳語の一つでした。

つまり、planetの訳語は「惑星」「遊星」の2つあるそうです。

しかし、今はもっぱら「惑星」が使われて、「遊星」は死語になりつつあるそうです。

   

※参考「赤い惑星/惑星と遊星はどう違う?」

http://www.geocities.jp/planetnekonta2/hanasi/yuusei/yuusei.html

    

   

そうだったんだ。

ところで惑星(遊星)と言えば、次の天体ショーが迫ってきました。

6月7日の晩、しし座のレグルスと火星が大接近します。

紅白の同じくらいの明るさの星が並ぶのは見ものです。

※「しし座」http://yumis.net/space/star/leo.htm

6月5日に運動会があり、紅白対抗が盛り上がっている今、

頭上の紅白対抗に注目するのもいいのでは?

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/603251/31074495

「遊星」とは?/6月7日の天体ショーを参照しているブログ:

コメント

お久しぶりです。
「遊星歯車」っていうのもありますね。

カミィさん、コメントをありがとうございます。
「遊星」を調べていて、
「遊星歯車」が出てきましたが難しそうだったので、
深入りしていませんでした。
コメントを機にもう一度調べてみます。

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_5741
  • Img_5740
  • Img_5737
  • Img_5736
  • Img_5735
  • Img_5734
  • Img_5732
  • Img_5731
  • Img_5730
  • Img_5729
  • Img_5728
  • Img_5733

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉