「遊星」とは?/6月7日の天体ショー
「なぜ遊撃手と言うか」という疑問は解決しましたが、
「遊軍」「遊撃隊」などの言葉を知って、
「遊」の「遊ぶ」意味以外の使い方にも興味を持ちました。
「遊」を使った熟語で「遊星」と言うのがあります。
知っているようでちゃんと説明できない言葉。
調べてみました。
これはplanetの訳語の一つでした。
つまり、planetの訳語は「惑星」「遊星」の2つあるそうです。
しかし、今はもっぱら「惑星」が使われて、「遊星」は死語になりつつあるそうです。
※参考「赤い惑星/惑星と遊星はどう違う?」
http://www.geocities.jp/planetnekonta2/hanasi/yuusei/yuusei.html
そうだったんだ。
ところで惑星(遊星)と言えば、次の天体ショーが迫ってきました。
6月7日の晩、しし座のレグルスと火星が大接近します。
紅白の同じくらいの明るさの星が並ぶのは見ものです。
※「しし座」http://yumis.net/space/star/leo.htm
6月5日に運動会があり、紅白対抗が盛り上がっている今、
頭上の紅白対抗に注目するのもいいのでは?
お久しぶりです。
「遊星歯車」っていうのもありますね。
投稿: カミィ | 2010年6月 3日 (木) 23:58
カミィさん、コメントをありがとうございます。
「遊星」を調べていて、
「遊星歯車」が出てきましたが難しそうだったので、
深入りしていませんでした。
コメントを機にもう一度調べてみます。
投稿: いっぱい道草 | 2010年6月 6日 (日) 07:21