「のだめカンタービレ」の中の「魔法使いの弟子」
「のだめカンタービレ」は14巻まで読みました。
2月の終わりに映画館に見に行った「のだめカンタービレ 最終章 前編」の話に追いつきました。
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注目は14巻に出てきた交響詩「魔法使いの弟子」(デュカス)です。
魔法使いの弟子は、ただの弟子であって、
魔法をまだ使いこなしていないことが、
偉大な指揮者シュトレーゼマンの弟子千秋真一への評価で使われていました。
弟子が、自分が魔法をかけた箒(ほうき)の暴走を止めれないことも、
演奏がうまくできなかった比喩として利用しています。
いいところにこの曲を配置したなと思いました。
Youtubeですぐにオーケストラの演奏が聴けました。
さらにディズニー映画「ファンタジア2000」の「魔法使いの弟子」の場面も見ることができました。
ありがたい。
だんだんいろいろ知ることで、本物のオーケストラの演奏を聴きたくなってきました。
YouTube: 「魔法使いの弟子」The Sorcerer's Apprentice Part1/2
指揮者ヘルベルト・ブロムシュテットさんの最後のひと振りとその後の笑顔がいい。
YouTube: ファンタジア2000 魔法使いの弟子 Fantasia2000
「魔法使いの弟子」はこういう話なんだとよくわかります。
9分間ほどの映像です。
私の、いとこがその本持ってます。
あと、私の名前変えました。
見れたらブログを見てください。
あと、私の名前・・・【元4ー2女子8番】
です。
投稿: リボン | 2010年3月30日 (火) 13:11
リボンさん、改名のこと了解(りょうかい)。
ところでブログはどこだ?
また教えてください。
学校が始まったら。
投稿: いっぱい道草 | 2010年3月30日 (火) 18:38