(前投稿のつづき)
平原綾香さんの「Jupiter」(歌詞:吉元由美)の歌詞を見ていくと、
「心の静寂に 耳を済まして」
というところがあります。
「静寂」は「しじま」と歌っています。
「しじま」とは?
国語辞典には次のように書いてありました。
【しじま】静まりかえって、物音一つしないこと。口を閉じて黙りこくっていること。無言。
う~ん、「夜のしじま」と辛うじて使っているくらいでしょう、私は。
でもこの曲で使われたことで、「しじま」は私の中で
「ほぼ死語」の状態から日の目を見ることになりました。
山下達郎さんの曲の中によく「しじま」が出てくるようです。
またくわしく調べてみます。
大学祭で、記念歌を作ったときに……
静寂(しじま)の天座に 月さやか
友よ 光の世紀まで
って、歌詞に入れました。当時を思い出しました(笑)
投稿: せきちゃん | 2010年3月27日 (土) 17:59
せきちゃん、コメントをありがとうございます。
やはり「しじま」は歌詞にはいい言葉なんだなあと言うのが結論。
記念歌はどんなメロディーなのでしょう?
壮大な歌詞ですね。
投稿: いっぱい道草 | 2010年3月27日 (土) 19:51