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2010年2月15日 (月)

指揮者フルトヴェングラーについては後日

本「英雄 ベートーヴェン 勇者にささげる交響曲」(評論社)を読み、

交響曲第3番「英雄」に興味を持ちました。

市の図書館からCDを借りてきて、

今までに5~6回聴いています。

生活のBGMになりつつあります。

1944年録音で、指揮者はフルトヴェングラー。

この人、すごく有名な指揮者なのですね。

 

この映像では、ナチスの鍵十字の下で指揮をふっています。

彼とナチスとはいろいろあったようです。

社会科教師の好奇心がフツフツ。

   

でもブログに書くのはずっと後日でしょう。

もう寝ます。また明日。

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指揮者フルトヴェングラーについては後日を参照しているブログ:

コメント

こんにちわぼっちんです
いっぱい道草さん、曲は聴いていますか?ぼくは、この歌が大好きです
http://www.youtube.com/watch?v=o70jngt0VUA
です。うたっているひとは、HIMEKAさんだそうです。HIMEKAさんの説明
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HIMEKA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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HIMEKA
(ヒメカ)
基本情報
出生名 カトリーヌ・セント=オンジュ
Catherine St-Onge
出生 7月20日
出身地 カナダ (ケベック州)
ジャンル ポップス(アニメソング)
職業 歌手
担当楽器 ボーカル
活動期間 2009年-
レーベル ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
公式サイト HIMEKA Official Site, HIMEKA in Japan Blog
表・話・編・歴
HIMEKA(ヒメカ、7月20日 - )は、カナダ・ケベック州出身でフランス系カナダ人の女性歌手。本名はCatherine St-Onge(カトリーヌ・セント=オンジュ)。母語はフランス語。アニメが好きでアニソン歌手になることを目指して2008年に渡日、2009年のメジャーデビューの際には「青い目のアニソン歌手」や「アニソン界の黒船」としてメディアに取り上げられた。

目次 [非表示]
1 来歴
1.1 少女時代
1.2 アマチュア時代
1.3 プロデビュー
2 ディスコグラフィ
2.1 シングル
2.2 アルバム
3 ライブ
3.1 イベント
3.2 ツアー
4 出演
4.1 テレビ
4.2 ラジオ
4.3 その他
5 脚注
6 外部リンク

来歴 [編集]
少女時代 [編集]
幼少の頃から音楽、絵画、演劇、アニメなどに深い興味を抱く少女であった[1]。5歳の頃にはアラン・モリゾーの『コモ湖』がお気に入りで、縫いぐるみで遊びながらレコードで聴くその曲に自作の歌詞をのせて楽しんでいた[2]。また、5-7歳の頃にはディズニー・アニメ『眠れる森の美女』(仏語版)のオーロラ姫に憧れ、彼女をはじめとするディズニーのプリンセスのようになるには歌を歌わなければならないと思ったのが、彼女が歌うようになった最初のきっかけであった[3]。こうして歌うことは大好きになったが、人前で歌うのは苦手で、部屋でこっそり歌うことが多いシャイな少女でもあった[4]。

アニメもずっと好きで、12歳の頃からは英語版のディズニー・アニメを見て英語を学び始め、15歳の頃には英語が上達した。また5歳のころから『鉄腕アトム』などの日本のアニメも見ていたが、15歳の時に放送が開始された『美少女戦士セーラームーン』は、以前から好きだったプリンセスと月とがテーマになっていたことから特に深い感銘を覚え、他の日本のアニメにも本格的な興味を持つようになった。16歳の頃には友達とセーラームーンのカードにある日本語を辞書で調べて仮名文字を覚えたり、吹き替えなしの日本のアニメを見たりアニメソングを聴いたりしながら日本語を覚えていった。

アマチュア時代 [編集]
それまで人前で歌うことは少なかったが、21歳の時に思い切って出場した米国のアニメコンベンション「Anime Expo 2002」のカラオケコンテストで、『ときめきの導火線』(TVアニメ『ふしぎ遊戯』のエンディングテーマ)などのアニメソングを日本語で歌って優勝[5]。他にも地元ケベックのOtakuthonや米国のOtaconなどのアニメ関連コンベンションで行われるカラオケコンテストに出場して常に最終選考まで残る歌唱力を見せ、「Anime Expo 2006」のコンテスト"AX Idol" でも準優勝となった。最初の優勝を契機に歌手になりたいという気持ちが強くなったが、わけても日本語で歌いたいという思いが大きかったため、その夢の実現のためには日本に行くしかないと考えるようなった。しかし十分な資金も伝手もなかった彼女は、日本行きを目指して2006年からは普段の仕事の他にアルバイトもして資金を貯めるとともに、大学の友人から教科書を借りるなどして独学で日本語の勉強にも励んだ。そんななか、2007年1月1日に友人からワーキングホリデー制度について聞き、「あぁ、これは私のチャンスだ」と思ったという[4]。

この一年あまりの後の2008年3月14日、ワーキングホリデービザで念願の初来日。東京のレストランなどでアルバイトをしながら雑誌やインターネットでアニメ関連の情報などを収集するかたわら、カラオケボックスに通って歌の練習をする毎日を送っていた。そんなある日、優勝者がプロデビューできるというアニマックス主催の「第2回全日本アニソングランプリ」の存在をネットで偶然知って応募。同年9月に応募総数3186人の中から、透明感のある声や、圧倒的な歌唱力、完璧で美しい日本語の発音などが評価されて優勝した。予選の東京大会では彼女が尊敬するという水樹奈々の『ETERNAL BLAZE』(『魔法少女リリカルなのはA's』のオープニング)を、決勝大会ではFictionJunction YUUKAの『Silly-Go-Round』(『.hack//Roots』のオープニング)、Sherryの『Adèsso e Fortrna ~炎と永遠~』(OVA『ロードス島戦記』のオープニング)、タイナカサチの『きらめく涙は星に』(アニメ『Fate/stay night』のオープニング)の3曲を歌った[4]。

プロデビュー [編集]
第2回アニソングランプリの優勝を得て2009年4月から放送開始のテレビアニメ『戦場のヴァルキュリア』のオープニングテーマ『明日へのキズナ』(Sony Music Japan International Inc. 2009年5月27日シングル発売:スキマスイッチ・常田真太郎プロデュース)でCDデビュー。カップリング曲は彼女が好きだという千葉紗子の『さよならソリティア』(TVアニメ『クロノクルセイド』エンディングテーマ)のカバー。CDデビューに先駆けていくつかのラジオやTVへの出演、イベントでのライブなども行った。

「HIMEKA」とは、彼女が13歳の頃に書き始めた物語[1]に16歳の時に登場した人物の名で、物語の中においても伝説上の女神のような存在であり、優しさと強さとを兼ね備えた理想の女性像であるとのこと[6]。

ディスコグラフィ [編集]
シングル [編集]
明日へのキズナ(2009年5月27日)
テレビアニメ『戦場のヴァルキュリア』オープニング主題歌
作詞:こさかなおみ、作曲:小夜、編曲:常田真太郎
果てなき道(2009年11月25日)
テレビアニメ『テガミバチ』エンディングテーマ曲
作詞/作曲: 岡村ゆき 編曲: シライシ紗トリ&村山達彦 ストリングスアレンジ: 千住明
アルバム [編集]
ラブ アニソン 〜歌ってみた〜(2010年3月3日)
アニメソングのカバーアルバム
ライブ [編集]
イベント [編集]
ケーブルテレビショー in KANSAI2008(2008年11月29日・11月30日)
東京国際アニメフェア2009(東京ビッグサイト、2009年3月20日)
ジョイコムショップ浦和店1周年記念イベント(浦和駅前市民ひろば、2009年5月3日・5月5日)
HIMEKAデビュー記念イベント
ラゾーナ川崎 ルーファ広場(2009年6月14日)
阪急西宮ガーデンズ4F スカイガーデンス(2009年6月20日)
イオン千種(2009年6月21日)
キャナルシティ博多 サンプラザステージ(2009年6月27日)
MUSIC JAPAN 新世紀アニメSP-NHK WONDER LAND 2009-(NHKホール、2009年7月13日)
アニソン応援キャラバン(大阪イオンモール 鶴見リーファ、2009年8月2日)
東京府中商工まつり(大國魂神社、2009年8月8日)
第3回全日本アニソングランプリ(ニューピアホール、2009年9月21日)
ケーブルフェスタ名古屋 アニマックス 全日本アニソングランプリ 優勝者ライブ(名古屋市オアシス21 銀河の広場特設ステージ、2009年10月17日)
ケーブルテレビショー in KANSAI2009(アジア太平洋、2009年11月22日)
美少女戦士セーラームーンDVDコレクション発売記念イベント(UDK THEATER、2009年12月6日)
EAST WEST BOYS&HIMEKAジョイントトーク(ラゾーナ川崎 ルーファ広場、2009年12月12日)
Ray of Lightイベント(横浜赤レンガ倉庫 イベント広場、2009年12月13日)
ジャンプフェスタ'10(幕張メッセ、2009年12月19日)
第61回さっぽろ雪まつり「J:COMひろば」J:COM×アニマックス Presents「ザ・アニソンライブ in 雪まつり」(第61回さっぽろ雪まつり 大通り会場西1会場「J:COMひろば」内特設、2010年2月5日)
TAF2010 第9回東京アニメアワード表彰式(東京ビッグサイト 会議棟1階「レセプションホール」、2010年3月27日)
ツアー [編集]
2009年
果てなき道 発売記念!全国インストア・ツアー
12月4日 アニメイト札幌店
12月5日 イオン苫小牧ショッピングセンター専門街1Fセントラルコート
12月12日 ラゾーナ川崎 ルーファ広場
12月13日 阪急西宮ガーデンズ4F スカイガーデン
12月13日 アニメイト日本橋店
12月19日 アニメイト横浜店
12月20日 アニメイト名古屋店
12月20日 松坂屋名古屋店南館1F オルガン広場
12月26日 広島駅南口エールエール地下広場
12月27日 フタバ図書 サウンドGIGA
12月27日 アニメイト福岡天神店
出演 [編集]
テレビ [編集]
今ちゃんの「実は…」(ABCテレビ、2009年4月22日)
クメピポ! 絶対あいたい1001人(MBS、2009年5月6日)
WAO!(FBS福岡放送、2009年6月24日)
スーパーJチャンネル(テレビ朝日、2009年6月18日)
VOICE(MBS、2009年7月2日)
メレンゲの気持ち ゲスト出演(2009年7月11日)
NEWS BIRD(TBS、2009年7月28日)
MUSIC JAPAN 新世紀アニソンSP(NHK総合、2009年8月16日)
MUSIC JAPAN 新世紀アニソンSP 完全版(NHK BS2、2009年8月24日)
第3回全日本アニソングランプリスペシャル(ANIMAX、2009年10月25日)
おもいっきりDON!(中京テレビ、2009年12月21日)
アニメ&特撮大好き!O・BA・MA(MUSIC JAPAN TV、2010年1月1日)
全日本アニソングランプリ特別番組 プロデビューへの道(ANIMAX、2010年1月3日)
中京テレビNewsリアルタイム(中京テレビ、2010年2月16日)
ラジオ [編集]
a FANFAN11(USEN440、2009年5月11日-5月17日)
THE VOICE~ピープル・ズームアップ~(JFN、2009年5月24日)
flowers(JFN系列FM、2009年6月1日)
Frieay Special Pare.1(CROSS FM、2009年6月26日)
Park Side Cafe(天神FM、2009年6月26日)
BUTCH COUNTDOWN RADIO(FM福岡、2009年6月26日)
VORO②VA(KBCラジオ、2009年6月26日)
もえもえポンバシ系(ラジオ大阪、2009年6月26日・2010年1月8日)
AV Music Channel(FM北海道、2009年7月23日・12月10日)
水樹奈々のMの世界(TOKYO FM、2009年11月20日)
ナガオカ(CBCラジオ、2010年1月2日)
若狭敬一のスポ音内コーナー「小川健太の俺といっしょにルーキーソング」(CBCラジオ、2010年1月3日)
WAKE UP 京都~マグナム石井SHOW(KBSラジオ、2010年1月14日)
その他 [編集]
ヨドび時報(2010年1月1日-1月30日)
脚注 [編集]
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^ a b Official Site のプロフィール(2009.5.7.閲覧)。
^ 2008年12月14日の本人のブログ。
^ 2008年9月10日の本人のブログ。
^ a b c 『アニメに魅了されて日本にやってきた!~アニソン歌手HIMEKA誕生物語~』(「リサーチャー・リサ子の解明!COOL JAPAN――クールジャパンって何?【最終回】」日経トレンディネット 2009年04月10日付。
^ Linus Lam Network News total convention coverage report of Anime Expo 2002! Karaoke Nights
^ プレセペ - 『戦場のヴァルキュリア』OP主題歌「明日へのキズナ」を歌うHIMEKAさんにインタビュー!(2009年3月2日付)
外部リンク [編集]
HIMEKA Official Site
HIMEKA in Japan Blog

この「HIMEKA」は、歌手に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています(P:音楽/PJ芸能人)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/HIMEKA」より作成
カテゴリ: 日本の歌手 | アニメソング歌手 | カナダの歌手 | フランス系カナダ人 | ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)のアーティスト
です。ぜひぜひー

どさっと文章があってびっくり。
カナダ人なのに、しっかり日本語でのびやかに歌っていていいですね。
ベートーヴェンネタのところに以前この曲のことを書いておられたので、
ベートーヴェン関連の曲だと思っていました。それにしてはタイトルがそぐわないなとも思っていました。

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