« 2010年1月11日 | メイン | 2010年1月13日 »

2010年1月12日

2010年1月12日 (火)

「MEGAQUAKE 巨大地震」第1回放映

ちょっと気になる「NHKスペシャル」が始まりました。

「MEGAQUAKE 巨大地震」です。

※番組サイトhttp://www.nhk.or.jp/megaquake/

先の日曜日は、「第1回 地球が警告する”次”の巨大地震」でした。

地震が起こるのは、地下。見えない所です。

結局地震の予知は難しい、わかっても数秒前だろうとあきらめ気分でいる私ですが、

あきらめていない人たちがいることを知りました。

   

松澤暢(とおる)教授。東北大学地震・噴火予知研究観測センター勤務。

日本を代表する地震予知の研究者。

海底のプレート境界での地震を、世界で初めて予知した人だそうです。

松澤さんが1999年に発表した論文で、次のことを予測しました。

「2001年11月までに、(岩手県)釜石沖でM4.8の地震が起きる確率は 99%」

    

そして2年後の2001年11月に、釜石沖でM4.8の地震発生。

その正確さは、世界中の研究者に衝撃を与えたそうです。

松澤さんが地震予知に力を注ぐようになったきっかけは、

1995年の阪神・淡路大震災でした。

研究者として、警告を発せられなかったという無力さを痛感したからです。

松澤さんたちは仲間と話し、

地震が予知できないのは、地震がどのようにして起こっているかわかっていないからだと結論を出します。

で、松澤さんが何をやったか。

過去の地震記録を徹底的に洗い直すことをしたのです。

特に地震波形と呼ばれるグラフから、地下で何が起こったかを追求していきます。

その数は8000以上。

すでにあった資料を、徹底的に見たという行為は、参考になります。

松澤さんはこうして地下で起こっていたことをつきとめ、予知に生かしたのです。

この人のことを知っただけでも、番組を見た価値があります。

  

その他、この番組では「南海トラフ」と呼ばれるプレート境界で起こる巨大地震のこと、

300年余り地震がなく巨大な都市を作り上げたアメリカ・シアトルが危険であることなどが紹介されていました。

全体を通して言えるのは、地震に対して真剣に取り組んでいる人たちがいること。

それもやっていることはとても丹念なこと。

期待したいです。

    

第2回「KOBE 15秒の真実 そのとき地下で何が」の放映は、

1月17日午後9時から。

   

ローマ字をなぜ教えるのか?

ドラマ「JIN~仁~」がすんでから、

コミックレンタルで借りてきては、原作のマンガ本を読み始めました。

こちらもなかなか面白い。

2巻?で主人公の南方仁が横浜に出向き、ヘボンという医者が登場します。

この人が「ヘボン式ローマ字」の創始者なんだと気がつきました。

    

「人形(にんぎょう)」をローマ字で書くとどうなるか。

国語の教科書のローマ字(訓令式)だと、

ningyoと書いて、oの上に伸ばす音を表すΛをつけます。

これは「にんぎょう」の「う」は、「う」と書きながら「ニンギョー」と読ませる「オ列の長音」のため。

※オ列の長音については以前書きました。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2007/06/post_1.html

日本語の発音にしたがった書き方です。

しかし、ヘボン式だと、ningyouと書きます。

(訂正:ヘボン式だとこう書きませんでした。ningyoでした。1月13日記。

参考:ヘボン式ローマ字表http://www.morgenrot.jp/vec-ise/junior/romaji/romaji01.html

パソコンのキーボードをうつときには、この綴りでうちます。

(訂正:したがってヘボン式の綴りのうち方ではありません。1月13日記)   

細かいところに目をつぶっておおざっぱに分けるなら、ローマ字は、

日本語の発音を表現した訓令式と、英語への橋渡し的なヘボン式に分けられます。

そしてパスポートやキーボードでは、ヘボン式が使われています。

(訂正:キーボードのローマ字は、ヘボン式ではありませんでした。すみません。1月13日記)

4年生でローマ字を教えるときに混乱します。

なぜローマ字を教えるのかという点にまで至ってしまいます。

   

3年生でもローマ字を教えることにこれからなります。

「小学校学習指導要領解説 国語」(文部科学省)には次のように書いてあります。

ローマ字表記が添えられた案内板やパンフレットを見たり、

コンピュータを使う機会が増えたりするなど、

ローマ字は児童の生活に身近なものになっている。

これらのことから、これまでは第4学年であったものを、

今回の改訂では、第3学年の事項とし、ローマ字を使った読み書きが

より早い段階においてできるようにしている。   

   

この考え方なら、ヘボン式だと思います。でも教科書は訓令式。矛盾。

どうする?(訂正:上記の間違いから、この結論自体がおかしくなりました。1月13日記)

   

※参考「ローマ字の長音のつづり方」

http://xembho.s59.xrea.com/siryoo/hikion.html

※参考「『ローマ字』学習の重要性について」

http://www.morgenrot.jp/vec-ise/junior/romaji/intro.html

※参考「ローマ字つづり方問題」

http://www.cityfujisawa.ne.jp/~roomazi/Riron/Kokuzir/kokuzir-6.html

※参考「ローマ字教育の混乱」

http://www.tcct.zaq.ne.jp/nitta/monolog/028/roma.html

   

※お詫び・・・この日に書いた内容で、間違いがいくつかありました。

自分としてはとても恥ずかしい文になりましたが、自分への戒めとして

ここに残しておこうと思います。1月13日記。

※ローマ字についてはあらためて13日にうちました。

最近の写真

  • Img_6127
  • Img_8137
  • Img_8135
  • Img_6370
  • Img_6368
  • Img_6367
  • Img_6364
  • Img_6363
  • Img_6133
  • Img_6125
  • Img_7983
  • Img_7982

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉