「コロボックル物語」の世界に
昨日読み終えた本です。
もうひとつのコロボックル物語 ヒノキノヒコのかくれ家 人形のすきな男の子 | |
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「コロボックル」と言うのは耳にしたことはありましたが、
コロボックルのお話を読んだのはおそらく初めてだと思います。
どういう世界なのだろうと、興味を持ちました。
今回読んだ「もうひとつのコロボックル物語」に、
「コロボックル物語」誕生五十周年記念作と書いてありました。
50年の歴史があるわけです。
Wikipediaによると、この本の作者佐藤さとるさんが
1959年にスタートさせたのが「コロボックル物語」シリーズ。
この物語の絵を描いているのが村上勉さん。
「八郎」「三コ」が作家と画家の合作だったように、
「コロボックル物語」も佐藤さとるさんと村上勉さんの合作のようです。
佐藤さとるさんは1928年生まれ。
村上勉さんが1943年生まれ。
村上さんが挿絵画家としてデビューしたのが1964年だから、
「コロボックル物語」に始めから関わったわけではないようです。
とにかく50年かけて醸造されてきた世界に
ちょびっと足を踏み入れたわけで、
これからが楽しみです。
次のサイトも参考にしました。
※「小さな国への道しるべ」http://twinkle.littlestar.jp/little/index.html
こんばんわ。
今日は報告に来ました。
えーと、進路が内定しました!
フィギュアスケートの浅田真央ちゃんが在籍している某大学の文学部です。
まさか受かるなんて思わなかったです。
まだまだ進路が決まってない子が多いので顔に出して喜んでいるのはダメですが、やっぱり嬉しいものは嬉しいですよね。笑
投稿: ゆき | 2009年12月22日 (火) 22:48
ゆきさん、よかったですね。
嬉しいものはやっぱり嬉しい!
ここにも嬉しさのおすそ分けをしてくれてありがとう。このコメントコーナーが、素晴らし場所になりました。
これで4月からの進路が決まり、一安心。
4月まで今までやりたくても我慢していたことをやろう。そして4月から新たな気持ちでスタート。
2010年は面白くなりそうだ。
投稿: いっぱい道草 | 2009年12月23日 (水) 10:43