火鉢7/ワラ灰/炒り網
授業で火鉢を使うと決め、貸していただきたいと呼びかけて、
必要な個数を集めることができました。
先日届いた火鉢の中には、ワラを燃やしてできるワラ灰が入っていました。
以前の投稿で、火鉢にはワラ灰が適していると書きました。
http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/10/post-6fe0.html
直後に本物のワラ灰を見ることができたわけで、
こういうことがとてもうれしい。
粉だけでなく、ワラの繊維も残っていているのが特徴。
通気性が良く、炭が燃えやすいそうです。
昨日(10月17日)、担任している子どものおじいさんに、
火鉢の使い方を教えてもらいました。
その時にこんな道具を貸してもらいました。
網の中に落花生、ギンナン、大豆などを入れて、
炭火であぶる道具です。
聞いただけで、香ばしいにおいを出す豆が浮かびます。
この道具の名前をインターネットで調べました。
思いつくキーワードをいろいろ組み合わせてうち込んで、調べました。
「火鉢」「網」「落花生」「ギンナン」「道具」「あぶる」「炒る」などなど・・・・・。
ありがたいことに引っ掛かりました。
http://www.garitto.com/product/index/5278722
道具の名前は「炒り網」でした。
何という名前だろうと疑問に思ってから、15分ほどで解決。
調べることが本当に容易(たやす)くなりました。
あまりにいい世の中になってしまい、何か弊害が起こりそうな予感も少々。
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