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2009年8月11日 (火)

8月8日 「Maxとき」に乗る

8月8日。

高崎市に出向く。

その時に、東京から高崎市まで新幹線「Maxとき」に乗りました。

2階建ての新幹線。もしかして初めて乗ったことになるかも。

お客さんがいっぱいいたので、もう席はないかなと思ったら、

1階には席がたくさん空いていました!

これぞ2階建ての新幹線ができた目的。

少しでも多くの人に座ってもらうために、

2階建てにして、さらに横が3×3の6席。

おかげで座ることができ、高崎までの旅を楽しめました。

     

1階の座席から見える景色は見慣れないものでした。

P8080002 P8080003

   

   

    

窓の下の辺とホームが同じ高さ!

なかなか楽しい体験でした。ついついホームの床を観察してしまいました。

ホームに立つ人は、下から見上げられてちょっと嫌だろうな。

    

しかし、防音壁があると外の景色は見ることができず。

そこんところは残念でした。

P8080007     

!?    

   

    

P8080008 P8080010

   

   

   

これが今回乗った新幹線Maxとき。

「Maxとき」は1994年7月に登場しましたが、2003年にリニューアル。

Maxのロゴの上には「とき」のイラストが書かれました。

私が乗った車両にも、ちゃんとイラストが書かれていました。

P8080009     

     

    

さあ、次は2階に乗ってみたい。

   

    

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コメント

またまたコメントします。
息子が鉄ちゃんですから、この辺りの話にも付いていけますよ。
道草さんが乗ったのはE1系ですね。
私、1階2階両方乗ったことがあります。どうしても景色がよく見える2階から埋まっていきますね。
息子と初めて乗ったのは1階でした。もう何年前の事か…。
先日の高崎行きはMAX(E4系)にも拘わらず満席で、デッキから景色を眺めていましたよ。

そうでした、そうでした。息子さんは鉄ちゃんでした。うかつでした?
1階の窓の下の辺がホームと同じ高さというのは、考えてみればギリギリの高さなのだと思います。
それより下にしたら、ホームの垂直の壁が見えてしまうので、あまりいいものではありません。
どうやって2階建ての列車を作るかで、考えた末の高さなのだろうと思いました。天井の高さも、これ以上低くしたくない高さなのでは?
「Maxとき」製作秘話のようなものを知りたいです。息子さん、詳しくないですか?

MAXの製作秘話ですね。どうでしょう??

今、息子は北の大地に行っていますので、帰ってきたら聴いてみましょうか。

ぜひお願いします。ウィキペディアの「2階建車両」など調べましたが、Maxについて詳しくは書いてありません。きっと、製作にあたって苦労や工夫があると思います。

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