« ビーポーレン(蜂花粉)を発見 | メイン | シロツメクサを根こそぎ抜く »

2009年7月 2日 (木)

ネムノキ・根粒菌

街の中を車で走っていて、

ちょっと前はヤマモモが実をつけていて目立ちました。

先週は白と赤の花を咲かせているキョウチクトウが目立ちました。

6月27日、用事で愛知県の山中を走った時に目立ったのは、

ネムノキでした。

あの可憐な花が咲いていました。

P6270037    

   

    

P6270045    

  

         P6270041

    

    

   

この細い糸のような部分は雄しべだそうです。

    

ネムノキは、荒れ地にも進出する植物です。

なぜなら、根っこに根粒菌を持っており、

空中の窒素を使ってアンモニアを作っています。

それを栄養としてネムノキは得ています。

したがって窒素分が少ない荒れ地でも進出できるそうです。

    

レンゲソウやシロツメクサといったマメ科の植物の根にいる根粒菌。

気になる生き物です。

次のサイトがわかりやすかったです。

http://www2.tokai.or.jp/seed/seed/mijika10.htm

う~ん、さっそくシロツメクサの根のコブを見てみよう。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/603251/31075535

ネムノキ・根粒菌を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_5679
  • Img_6052
  • Img_6050
  • Img_6044
  • Img_6043
  • Img_6041
  • Img_6040
  • Img_6039
  • Img_6038
  • Img_6037
  • Img_6036
  • Img_5678

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉