今の教室の背面です。
兵庫県のT先生の実践を真似て、
習字「虫」を掲示してみました。
自然観察をがんばりたい学級らしさが出るのではと思いました。
昨日は授業参観日。
保護者の方々も見ていきました。
「虫」の中心にあるのが学級スローガン。
子どもたちの案で「 Yes, We Can 」になりました。
私が「きっとできる」と訳をつけました。
この言葉、もう少し頑張ろうと粘る時の支えになってくれると思います。
背景の絵は、岡田淳著「フングリコングリ」(偕成社)のカット。
教室はいろいろな事が起こりうる魅力的な場所だと思わせてくれる話でした。
そんな願いを込めました。
ブラボーですね!
子どもたちもよろこんだのでは?
あと、同じ4年生なんですね。
キッキョン先生もですよ。
よろしくお願いします(笑)
投稿: せきちゃん | 2009年5月17日 (日) 11:40
コメントをありがとうございます。
掲示物のおかげで教室の雰囲気が面白くなりました。
4年生情報、お互いに発信し続けましょう。参考にさせていただきます。
こちらからコメントを出すと言いつつ、出遅れました。機会をねらっています。
投稿: いっぱい道草 | 2009年5月17日 (日) 20:44
虫の教室掲示、面白いですね!!
小学生らしくてとても良いと思います。
てんとう虫の台紙は…先生が作ったのですか??
私だったら…「色」や「美」をやってみたいです。
投稿: みぶぶ | 2009年5月18日 (月) 21:14
訪問ありがとう。台紙は子どもたちが考えました。といっても、本文中に出てくるT先生の掲示物を参考に見せました。「色」「美」は中学生らしく抽象的ですね。
投稿: いっぱい道草 | 2009年5月21日 (木) 03:56