一里塚見学/いよいよメーンイベント笠寺一里塚
(前投稿からのつづき)
最も行きたかった一里塚。
写真で見てそのエノキの大きさが魅力だった笠寺一里塚へ。
江戸日本橋から88里。
家々に囲まれた場所に、一里塚は別空間を作り出していました。
説明板によると、一里塚は旅人に距離を示しただけでなく、
荷物その他の運賃計算の基準になったとのこと。
なるほどなるほど。
エノキの落ち葉めくりをせっせとやりましたが、またもや見つからず。
教頭先生が越冬中のイラガのマユを試しに割ったら、ちゃんと幼虫がいました。
いくつかマユを持ってかえって教室で観察したらと提案されました。
嫌われ者のイラガですが、羽化には魅力あり。
持って帰りました。
愛知県内に現存する5つの一里塚のうち、
5日の午後で4つを見て回りました。
ゴマダラチョウの幼虫→エノキ→一里塚の流れで一里塚の研究ができました。
冬休みの自由研究「エノキと一里塚」、間に合いました!
明日始業式。
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