道路反射鏡協会が撮影協力した映画
先の投稿で書いた道路反射鏡協会が撮影に協力した映画が、今晩テレビ放映されます
映画「ミラーを拭く男」(2003年)
この映画のサイトhttp://www.pal-ep.com/mirrors/mirrors-top.htmより、
ストーリーを引用してみます。
家族のために長年一生懸命働き、定年を間近に控えたサラリーマン・皆川勤。
定年後は退職金でこれからはゆっくり夫婦みずいらず老後を過ごそうと思っていた妻・紀子。
しかし、定年直前に思わぬ交通事故を引き起こしてしまった勤は、家族に内緒で会社を突然辞め、事故現場のカーブミラー、そして市内全部のカーブミラーまでをも拭き始めた。
そんな勤を問いただす紀子、父に冷たい態度をとる息子の芳郎と娘の真由美。
もともと無口だった勤は家族の話にも耳を貸さず、ただただミラーを拭き続けた。
久しぶりの達成感を抱いた勤は、家族の前から姿を消し、北海道へ向かった。
・・・3年後、家族は宮城で再会することになるのだが、離れていた3年間に勤に起こったこと、残された妻がとった行動とは?
そして、これからこの夫婦が選ぶ道は・・・。
これを読んだだけで、もう私は魅かれています。
今晩は録画して、明日見よう。
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