カマキリの卵嚢づくりを目撃
今日はまた新しいことを見ることができました。
教室で飼っていたカマキリ。
お腹が大きかったから、
上等なハリガネムシがいるぞと子どもたちは思っていました。
夕方、帰りがけに虫かごをのぞいた子が驚きの声。
卵を産んでいる!
子どもたちが下校した後、職員室に虫かごを移動。
職員会議中も机上に虫かごを置いて、観察。
お尻から泡を出して卵嚢(らんのう)を作っていました。
虫かご内での卵嚢作りでしたが、
ちゃんと見慣れた卵嚢になっているのが不思議でした。
色は白。
この後、完成した卵嚢にお尻をつけていましたが、
産卵管を入れているかどうかわかりませんでした。
観察終了。学校から帰る頃には卵嚢は茶色に変化していました。
明日の朝はどうなっているでしょうか?
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