教室に4つ目の水槽を設置
子どもが家からメダカを持ってきました。
教室で育てることにしました。水槽を購入。
これで水槽が教室に4つ並びました。
それぞれの水槽で濾過器がブクブクやっていて、なかなか壮観。
1学期から飼っているのがドジョウ。
田んぼで子どもたちが採ってきたもの。
底に沈んだエサを、ドジョウたちが一生懸命食べている姿は癒されます。
見とれていていつの間にか時間が過ぎます。
同じく1学期から飼っている魚も、水槽でずっと泳いでいます。
いつ寝ているのだろう。
名前がわからず、「川魚」としていました。
田んぼの横の水路にいた魚です。
今日は真剣に図鑑で調べてみました。
「ホンモロコ」?「タモロコ」?「デメモロコ」?
まだ確定ではありませんが、モロコの仲間のようです。
2学期になって田んぼでつかまえたクロゲンゴロウ、イモリも飼っています。
一生懸命泳ぎ回り、浮遊する赤虫を捕えて食べるクロゲンゴロウは”けなげ”。
クロゲンゴロウとイモリは同じ水槽で、仲よく?暮らしています。
今日の写真。
それぞれの生き物にとって、
こうやって飼われることは、本来の環境ではなく、快適ではないでしょう。
でも子どもたちがじっくり見れます。
どんなふうにエサを食べ、どう動き、どう成長するかがじっくり見れます。
ちゃんと生き物を成長させる経験も貴重です。
水槽が4つ、蝶の飼育箱が1つ、トノサマバッタの卵が見れる虫かごが1つ。
2学期も楽しい教室になってきました。
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