21日の田んぼ・・・出会ったバッタ3種
田んぼに行くたびに出会うイナゴ。
今日も見かけた。
周りを取り囲んでいる赤い花は何という名前だろう。
葉っぱにシミのような模様があり特徴になっている。
ミズヒキ?ミズヒキかも?ミズヒキの葉はこういう模様がつくようだ。
とりあえず今はミズヒキと結論。これも前投稿に出てきたタデ科。
翅が短く、まだ幼虫である。
こういうのを見るとすぐにトノサマバッタと思ってしまうが、
イナゴの一種なのだろう?
キリギリスの仲間でしょうが、何というのだろう。
ウマオイ?クツワムシ?
最初は逃げ回っていたけど、
この葉の上でストップ。
自分ではもう葉っぱに同化したと思ったのだろうか。
まあそう思わせといて、接写をした。
確かにパッと見には葉っぱに同化している。
でも日を浴びると、ツヤのある翅に光が反射して目立つ。
コメント