21日の田んぼ・・・赤土で化石作り
毎週火曜日の午後は田んぼに出かけて、
しっかり汚れてくる子どもたち。
保護者の方には洗濯などでご迷惑をおかけしています。
この火曜日は特に泥遊びがメインだったので、さらにひどかった。
気をつけさせてはいますが、子どもたちの予想外の大胆さに驚かされます。
赤土が露出すている場所のある田んぼ。
子どもたちにぬれているとねちょねちょして、
乾くとカチンカチンになる赤土を親しませたいと考えていました。
先日のサークル21の会で、アイデアをもらいました。
(求め続けるといつか得られる!)
赤土で団子を2つ作って、その間に葉っぱなどをはさむ。
そのまあ3か月保管して、2つの団子の接合面で割ると、
葉っぱの化石ができるというもの。
赤土の性質を生かした化石作りです。
これはいい。いいことは即実行。
あらかじめ持ち主の方の家に行って、
赤土を少しいただきたいとお願いに行きました。
赤土はあぜ道を作る時に使うものだけど、
いいですよ、ほしいだけどうぞと快諾してもらいました。感謝。
こうして昨日(21日)の田んぼでは子どもたちは泥遊び。
赤土をこねて、その上に葉っぱを置きます。
いい手しているでしょ。この泥だらけの手が楽しい。
上からもう一つの団子を載せて、葉っぱをサンドイッチします。
その時に注意するのは、2つの団子の接合面を外からふさがないこと。
3ヶ月後に割る時に割りやすいようにするためです。
さ~3ヶ月後が楽しみ。
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