ドラマ「ジャッジⅡ」スタート・・・争いごとのピリオドを打つ仕事
昨晩は巨人VS中日戦をしっかり見ました。
巨人ファンの私にとっては、最後まで目を離せない試合でした。
6-2で勝利。巨人は昨年の雪辱を晴らして、いよいよ日本シリーズ突入です。
この野球を見ていて見逃したのが、ドラマ「ジャッジⅡ 島の裁判官奮闘記」です。
ほぼ1年前に放映されて、ファンになりました。続編をと思っていたら、1年後に実現。
待ってましたの放映でした。
録画しておきました。
そして今朝さっそく見ました。
いつの間にか家族で見ていました。
ドラマの冒頭で、主人公の裁判官が、中学生の質問に答える場面が出てきました。
この回答が、このドラマの幹になる考えだろうと思い、
裁判官の役目を新たに知った部分です。
中学生「裁判官は面白いかい?」
裁判官「どんな仕事も、面白い面もあれば、
責任が重い面もありますよね。
裁判官は、紛争や事件を抱えている人たちに、
争いごとのピリオドを打ってあげて、
気持ちを未来に向けるというか、
次の人生を始めてもらうのが役目だと思っています。
そしてそれは、とても責任の重い仕事だと思っています。」
25日放映の内容も、ピリオドを打たれて、次の新しい生活に意欲的に取り組む人たちが出てきました。
裁判官にはこういう役目があるんだと教えられたドラマです。
土曜日の晩の楽しみが増えました。
最近のドラマはいい。
「相棒」「風のガーデン」
11月3日からスタートする昼ドラマ「パンダが町にやってくる」では、
子どもの頃に夢中で見た「柔道一直線」のコンビ、
桜木健一さんと吉沢京子さんが出演!
同じ世代の人たちなら、よだれ(失礼)ものでしょう。
そして今晩の「篤姫」・・・あと30分後。
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