南紀白浜さんから届いたマンホールの写真2
(前投稿からのつづき)
上富田(かみとんだ)町のマンホール。
もう一つ上富田町のマンホール。
今度はヤマモモ、さくらの他にひょうたんが登場。
ひょうたんは上富田町の名産品。
左上にあるのは藤。
なぜ藤か?
調べてみたところ、田中神社というところに南方熊楠によって命名された「オカフジ」があるとのこと。
これかな。
※このサイトを参考http://www.navi2.com/home2/taiken/kamiton/hana.htm#huji
太地(たいち)町のマンホール。
以前クジラに夢中になったことがあり、この町も訪れました。
偶然出会った若者が親切に案内してくれました。
最後になってその若者が、前町長の息子さんと知って驚いた覚えがあります。
日本捕鯨発祥の地の町だけに、やはりクジラのデザイン化。
背美鯨(せみくじら)です。
英名のright whale のright は、泳ぎ 方が遅く、
死んでも死体が沈まないため捕獲しやすく、
しかも豊富な油やクジラヒゲが採取できたので、
「捕鯨に適した」という意味合いでつけられたそうです。
※このサイトを参考http://homepage1.nifty.com/IKAN/zukan/right.html
田辺市のマンホール。
梅づくしのマンホールです。
白浜町のシンボルである名勝「円月島(えんげつとう)」と青い海をイメージしたものとのこと。
白浜町に行ったことはあるけど、
この島は見逃しています。
今日(22日)はマンホールのことだけで11本も投稿。
すでに23日になっている。自分にとっては、大夜更かし。
おやすみなさい。
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