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2008年6月11日

2008年6月11日 (水)

トノサマバッタではなくてクルマバッタ

トノサマバッタは卵から孵化して、

地中から出てきたときには翅(はね)が短く、

脱皮を繰り返していくうちにだんだん大きくなり、

最後に脱皮して成虫になった時に、お馴染みの大きさになると知りました。

     

昨日、子どもたちと屋外に自然観察に出かけた時に、

一人の男の子がトノサマバッタをつかまえました。

翅が短い短い。これはトノサマバッタの幼虫と思いました。

脱皮を繰り返し成虫に成るまでを観察しようということで、

教室で飼うことにしました。P6100016kurumabatta

    

     

    

ところが、ある虫好きの2年生が、

「先生、これって、トノサマバッタではなくてクルマバッタだよ」

と教えてくれました。え、そうなの?

インターネットで調べた「クルマバッタ」はこんなのでした。051012kuruma106

http://www.insects.jp/kon-battakuruma.htm

    

    

トノサマバッタはこれ。051019tonosama522

http://www.insects.jp/kon-battatono.htm

    

    

クルマバッタの説明に

「トノサマバッタに似るが、翅に明瞭な白帯があることと、背中が少し盛り上がっていることで見分けられる。」

とありました。翅はまだ見分けられるほど成長していませんが、背中は少し盛り上がっているように見えるので、クルマバッタなのでしょう。

でも脱皮して大きくなるのは観察できるので、このまま飼うことにしましょう。

2年生の男の子に教わりました。

     

    

   

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