お楽しみ会で相撲をやった
大相撲が面白くなってきました。
左は毎日新聞のサイトから。
あと2日、どんなことが起こるどうか?
相撲は基本的に好きで、今も毎晩小3の息子と敷布団の上で相撲を15番ほど取っています。(奥さんはほこりが立つので嫌いますが・・・)
投げた拍子に、私の膝が鼻にあたって、鼻血流出しても、治療して、「休場はしない!」と向かってきます。
昨日の1の2のお楽しみ会でも相撲を企画しました。
フルーツバスケット、ドッジボールとやった後、体育館に大きなマットを8枚ほどひいて、
「さあ、相撲やる人は相手になるぞ!」と言いました。(昨年度は、砂場でやって、服の中、下着の中まで砂だらけになって大変だったので、今回は体育館。正解でした。)
一人ずつやろうと思ったら、とんでもありませんでした。
四方八方、男子女子関係なく攻めてきます。
押し倒し、投げ飛ばし、押し倒し、また投げ飛ばし、投げ飛ばし・・・・
倒れた子の上に他の子が投げられて乗ることはあっても、
子どもたちはくじけずに復活して挑みかかってきます。
いつもはちょっとしたことですぐにすねてしまう子が、
顔をふんづけられても!、痛いとも言わずに、元気に起き上がって攻めてきます。
このたくましさ。子どもはやっぱりたくましい。こうでなくっちゃ。
顔を踏まれようが、がんばれる力を君たちはちゃんと持っているんだ!
ついに私は倒されると、大挙して子どもたちは上に乗ってきます。
息ができないほど苦しい時もあったけど、面白かった。汗びっしょりでした。
あと、1の2も最終日を残すのみ。
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