よっちゃんの話・・・昨日は「みつばの日」
3月28日は「み(3)つ(2)ば(8)の日」でした。
朝のFM豊橋で渡辺欣生(よしお)さんが、みつばについて語ってくれました。
こうやって、言われなければ興味をもっていなかったことに、
こんなのはどう?といってネタを与えてくれることが私にはうれしい。
よっちゃんの話を聞かなければ、しばらくはみつばに興味はもたなかったことでしょう。
さて、みつば。食べているのは日本人と中国人だけ。
間の韓国の人たちはあまり食べていない模様。
日本では室町時代から食べられるようになりました。
江戸時代にはいろいろな栽培方法が工夫され、
茎が白くなるように茎が伸びるたびに土をかぶせていく「土寄せ」が行われました。
またその土の中に発熱物質を入れて、冬でもみつばが出荷できるようにしたそうです。
江戸時代から、みつばは3つの栽培形態があるそうです。簡単に説明します。
切りみつば・・・根っこを切り取って出荷するもの
根みつば・・・根をつけたままで出荷するもの
糸みつば・・・スポンジ状のものに根を張らせて出荷するもの
もちろんこれは簡単な説明で、もっと奥が深いです。下記の方のサイトが詳しかったです。
http://www.agri.pref.hokkaido.jp/nouseibu/soma/index/mituba.htm
このあたりは主に糸みつば。
関東地方は切りみつば、根みつばとのこと。
本当にそうか。今日はスーパーへ行って確かめてきました。
こうなると切りみつば、根みつばが見てみたくなりました。
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