「花は桜木 人は武士」「花は桜木 男は岩鬼」「花は桜・・・」
ラストは50号なので、もう大詰めです。
たくさんの社会科の勉強をさせてもらいました。
これが最新号。内容の一つで、日本人と桜の話に興味がありました。
昔から「花は桜木 人は武士」という言葉があるとのこと。
こう説明していました。
桜の花は、咲いたと思ったら10日間ぐらいでぱっと散ってしまいます。その潔さが武士の生き方の理想(武士道)と同じことから、いつしか桜は武士道と結びつき、「花では桜が、人間では武士がすぐれている」という意味の「花は桜木 人は武士」という言い方が定着しました。
ふむふむ。
「ドカベン」の「花は桜木 男は岩鬼」はここから来たんだ。
最近、”いきものがかり”という3人組の曲を聴いていますが、
そのひとつ「花は桜 君は美し」も、この「花は桜木 人は武士」からのネーミングだと予想します。
もう一つ興味を持ったのは日本一古い会社。
1400年以上前に仕事を始めた建設会社「金剛組」だそうです。こりゃ~古い。
金剛組のサイトはここ。http://www.kongogumi.co.jp/enkaku.html
「しゃかぽん」の内容も、このサイトの内容を参考にしているようです。
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