柘(つげ)の訂正印を買いました
金曜日の日に滅多に行かない印鑑屋に行ってきました。
書類を作る時にミスが多く、訂正印が必要だと思ったからです。
そこに初めて行きました。
印鑑屋のおやじさん(男だと決めつけていました)はきっとこんな人?というイメージをもって、
「ごめんください」と言いながら入口を開けました。
奥から出てきた方が、イメージ通り。
ちょっと下がったメガネ、白髪、痩身。ぴったりでした。
なんか楽しかったです。
500円で訂正印を買いました。
「柘(つげ)でできているから、長持ちするよ」と教えてくれました。
「つげ」は、本来「柘植」と表記されるそうですが、印鑑業界ではなぜか「柘」と表記されるそうです。
何か理由があるのでしょう。
脱脂粉乳も印鑑の原料で使われていて、これは欠けたりしやすく、お勧めではないと教えてもらいました。
脱脂粉乳の印鑑は、かつて中学卒業時にいただいた印鑑。
確かに欠けてしまいました。あれは脱脂粉乳が原料だったんだ。勉強になりました。
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