久石譲さんの曲に酔ってきました・・・マリと子犬の物語
昨日は家族で映画を見に行きました。
「椿三十郎」を見たいところでしたが、息子の希望に負けて「マリと子犬の物語」を見ました。
この映画も楽しみでした。何といっても、音楽担当が久石譲さん。
音楽に酔い、ストーリーに酔い、俳優や犬の演技に酔わされ、涙をしっかり流して見てきました。
いつもの久石譲さんの雰囲気のある曲。(これ聞いたことあるメロディーだと思ったら、途中で変わるなんていう曲もありました。)またサントラを買っちゃうかな?
旧山古志村の仮設住宅に住んでいた人たちが、年内に全員退去が決まり、「帰村式」が23日にありました。下はそのニュース。まさに映画を見に行った直後に見たニュースでした。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe7600/news/20071223i512.htm
全員が山古志村に帰るとは限らないと思いますが、
全く人が住めなかった村が、再びよみがえりつつあることを感じてうれしいです。
映画での地震の場面は、すさまじく、恐ろしかったです。
あんな揺れ方をしたら、確かに家は壊滅するなと思いました。
奥さんと娘は「サーフズ・アップ」を見てきました。
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