稲刈り完了・・・・次は脱穀
8月7日の投稿で、5月31日から7月28日の定点観察している田んぼの写真を掲載しました。
今日はそれ以後の写真を載せます。8月6日から昨日10月13日の写真です。
そして10月13日の写真です。ついに定点観察している田んぼも稲刈りの順番がきました。
昨日の夕方行ったら、はざがけされていました。
いよいよこの時が来た!という気持ちです。どんな方がこの稲を育てたのかわからずじまいですが、きっとほっとされていることと思います。
せめて稲刈りのシーンを見たいと思っていましたが、見れませんでした。
次の作業工程は脱穀です。コンバインで一気にやってしまうやり方ではないので、脱穀機で脱穀するわけで、どこでやるのだろう。
田んぼでやってくれたら、見ることができるかもしれません。
稲作について、とても参考になるサイトを見つけました。農機具製造の「クボタ」のサイトです。
5日おきに田んぼの観察をしています。田んぼについての蘊蓄(うんちく)満載です。
脱穀の歴史も詳しく、四字熟語「粒々辛苦(りゅうりゅうしんく)」もここから生まれたのかと思わせてくれます。
http://www.tanbo-kubota.co.jp/tool/tool13.html#top(これは脱穀のページに飛びます)
稲刈りで米作りは終了というわけではなくて、これからも大変なんだよな。
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