稲刈り~read between the lines
16日に皇室で稲刈りがあったとニュースで言っていました。
(この時にとれたお米は11月23日の新嘗祭”にいなめさい”で使われるとのこと。社会科教師として関心あり)
その他でも、稲刈りのニュースをよく見かけるようになりました。
そろそろ定点観察している田んぼでも稲刈りでしょう?スズメに食べつくされることなく、たわわに稲穂は実っています。
「すずめ百まで おどり忘れず」
意味は「子どものころに身についた習慣や覚えたことは、幾つになっても変わらず忘れないものだ」です。
小学校の教師は、いくつになっても忘れないことを子どもたちに教えているのかもしれません。責任を感じます。親としても、目の前の2人の小学生が何を身につけているのか気になります。
もう一つ思いました。自分が変わらず、忘れないでいるものって何だろう。こうやって日々書いていることは、子どものころからやっていたなあ。
意味は「文字や文章を読むだけでなく、深い意味や書いた人の心までを深く読み取ること」です。
いかつい漢字を集めてきたことわざです。初めて見たことわざでした。
こういう力があると、日々発見で楽しいだろうなと思います。
英語訳するとread between the linesだそうで、「行間を読め!」です。
「行間を読め」って、英語から来た言葉なのかな。英語が先か、日本語が先か、あるいは偶然同じ表現があるのか?興味ありです。
調べていたら、かつて映画「復活の日」(1980年)のテーマ曲を歌っていたジャニス・イアンのアルバムに「read between the lines」というタイトルのものがありました。
聞いてみたい。
話がどんどん脱線してしまう。ここらで終了。
コメント